悩ましいゴミ問題 衛生とポイ捨てを考える

地域との関わり
ゴミ問題

自治会の組長が廻ってきたものの、コロナ禍で閑職になっていたグリコール・グリコです。色々な行事に出なくて良くなってこのままフェイドアウト出来ればいいな、と思っていましたがそうはいきませんでした(汗)。

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ゴミ置き場に地域外のゴミが置かれる

10日ほど前、ゴミ置き場を提供してくださっているZマダムからお話がありました。

最近、地域外の人が通りがけにゴミを捨てていくのよ〜

ゴミ置き場は3本の道の角にあり、通勤の途中でポイ捨てがしやすいと言えばしやすい場所になります。

丁度ゴミ捨てで出てきたマダム数人と話が出来、今のゴミ置き場が出来た経緯の確認と意見、など聞くことができました。

意見・要望としては”地区外利用は禁止の警告文を貼って欲しい”と言うことでした。

組長さん、頼むわ〜

と言うことになり自治会の組長の初仕事、、となりました。

しかしゴミ問題は色々厄介なのです。

ゴミ出し、どこにいってもトラブルがつきもの

ちなみに以前居住していたA地区は、出しやすいところ、、ではなく自治会の組毎の管理でした。

しかし坂の上から下に降りる一番下にA地区のゴミ置き場があるので、坂の上の人が朝、通勤途中でポイっとそこに捨てていくことが多かったです。

古くからの住民が”ここはA地区のゴミ置き場だからここには捨てないで欲しい”と忠告すると

税金を払っているんだからどこにゴミを捨ててもいいだろ!

と逆切れされたそうです。

その頃はゴミネットも無く、ゴミ収集の時間も12時位までこないので、地区外のゴミも溢れてかなりの量になっていました。

引っ越しをしたのでその後のことはわかりませんが、坂の上に住む住民(権利主張型の移住民)と坂ノ下に住む住民(古くから住む顔と名前が分かり挨拶や話ができる民)はそんなところでなんとなくVS関係になっていました。

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地区外のゴミ捨てに対する不満の奥を整理すると

今のゴミ置き場は自治会の組毎ではなく、ゴミ置き場に近い住民達でゴミをネットを被せて管理していました。

しかし『カラスの被害』がひどいので、ゴミ専用のたためるボックスを購入することになり、場所もZマダムの塀の隅に移動させることになりました。

ゴミボックスは自治会の補助金+そこの場所を利用する人の共同出資で購入した経緯があります。

今回の不満は”お金を出していない人がチャッカリ出していること”が第一の不満ようでした。

そしてA地区で起きたような”税金を払っているのだからどこに出してもいい”と思っている人に対して”挨拶なしに当然の如く捨てていく”姿にもムカッと来ているようです。

挨拶もなしで全て税金で成り立っていると思っているちゃっかりさんに怒りの矛先が向くのも無理はありません。

いや〜挨拶や日頃の地域清掃で時間をかけてこの土地に馴染んで良かった〜(汗)

日頃地域とのコミュニケーションって、大切なんだな

と改めて思いました。

話を整理し、ゴミボックスの意味と具体的対策の文面をもって利用者各家を回ることに

さて、リクエストにあった警告文を作るにあたって押さえなくてはいけないことがありました。

それはゴミボックスの意味です。

利用者は所属の自治会の組が複数に渡っているので、そもそもなんで設置したんだっけ?というところを押さえないと後々面倒なことになるからでした。

まず押さえたのが

ゴミボックス設置は地域の衛生・清潔のため

のものであること。

次に共同出資者が誰か、ということの確認です。

その次が警告文を出すことの総意確認。

警告文に共同出資者全員の名前を書いて他のゴミ出しの抑制をしたい意見があったので、個人情報がうるさい時代ですので名前を出していいかの聞き取りも兼ねました。

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学級委員長的なマダムがゴミボックスの管理を当番制に、といい出しあわや面倒くさいことになりかける

数人のマダムが顔を揃えたところで学級委員的Bマダムが

”ところでZ夫人のお宅の前の折り畳みゴミボックス、いつもZ夫人がかたづけているんじゃない?私は気がついた時に掃除しているんだけど、当番制とかしたほうがいいんじゃないかしら?”

来たー!当番制。

これを導入すると今度は当番を守る人守らない人の監視になってしまい、いままでふんわりお互い様でやっていたものが、一気に監視になってしまいます。

ま、まずい。。。。(汗)

それに気づいたCマダムが

ボックスを出すのは一番先に来た人が出してるわ〜あれって組み立ている時どうしても蓋を頭で抑えるようになっちゃわない?皆さんどうしてる?それにボックスを畳むのはゴミ回収の人が手際良く畳んでくれるからいいんじゃない?

と助け舟をだしてうやむやにしてくれました。

当番制、、と言う意見も出ると思ったので、私も聞き取りに廻った時見せた警告文(案)にはあえて『管理』とは書かず『運用』と書いたのです。

幸い古くから住む人が多く、顔がわかっているので皆さん『お互い様』のマナーはお持ちです。

今はとりあえず通りすがりのポイ捨てを抑制する警告文を作ることが第一。

他の枝葉はつけないのが一番です。

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利用者の総意を得た警告文を自治会のリーダーに見せOKをもらう

たかが警告文ペライチですが、利用者の総意を得ることが大切なので1Wかかってしまいました。

けれどゴミ問題は本当に神経を使う問題なので何事も段取り。

複数のマダムと数回お話をしましたが、最後は

こうやってみんなと話すのって良いわよね。

と、どのマダムも言ってくださり小心者の私もホッとすることが出来ました。

あとは文章を打って自治会のリーダーさんに渡し、パウチをして貰えば取り付けるだけです。

自治会、若い頃はめんどくさい厄介なもの、、と思っていました。

しかし歳を重ねると共助の意味合いも分かり、住みやすい環境づくりの為にも必要なんだな、、と思えるようになりました。

大人になったなー(笑)

今年の自治会の当番の話はこちらにも↓

コメント

  1. ブラン より:

    読ませていただいて、なるほど!と私も納得です。
    頭の良い方がいると、事はスムースに運びますね。
    でもそうじゃない方だと枝葉に拗れて本題がどっかへ行ってしまう。

    私の住むマンションでも管理組合や自治会、色々あります。
    その年の役員さんに優秀な方がいればスムース。
    そうじゃないともう大変!!

    グリコさんの物事を整理して優先順位をはっきりさせる整理術(?)、片付けばかりではないセンスを感じます。

    過日の記事の命日占い、即キンドルで購入しました。
    なかなかメインの部分に到達できませんがじっくり読みます。

    我が家の地域実情ですが、人工的でも大きな水場があると言うのは良いです☆
    1周するのに30分弱掛かるので、結構広い気がします。
    この頃はミサゴ(猛禽類)撮りのパパラッチおじさんで賑わっています。

    そう言う私も野鳥から見たらパパラッチです。

    • グリコール・グリコグリコール・グリコ より:

      こんばんわ、ブラン様。お褒めいただきありがとうございます。
      しかし実際はそんなにクレバーではない私です。わはは。
      マダムの井戸端会議に慣れていないので(汗)、、
      このままつつがなくそっと組長の仕事が終わることを願っています。
      命日占い、なんとなくほっとするというか納得するというか、。。このようなもので自分のこころが癒せるのなら
      利用しても良いな、と思いました。
      ブラン様のところは一見日本ではないような景色があったりでなかなか趣深いスポットが沢山ですねV
      以前野鳥の追っかけをしているマダムにお話を伺ったことがあります。
      太陽が登る前から何時間もひたすらターゲットの鳥さんが来るのを待つそうです。
      私には出来ない〜
      今回はブラン様のところでカワセミ君がみれてサイコーでした。
      実は私、『生カワセミ』(変な言い方、笑)見たことないんですよーー!いつかみたーい!!