片付けは衣類や道具、家具だけではなく食品も意識しておかないといけませんね。季節モノは持ち越すと食品ロスにつながるので、なるべく大きく季節が変わる前の2月・8月にパントリー内のチェックを心掛けています。
2月・8月は食品の棚卸し月間にする
食品ロスはすごく罪悪感があるので、食材は出来るだけ使い切るように心がけています。
特に注意しなければならないのが乾物類。
例えば、キクラゲとか、ひじきとか、お麩など封を切って使い切らずに中途半端に残っているモノがあったりするので要注意です。
封を開けて数回使うものの『またいつか使うだろう、、』とそのまま忘れていたモノもあり(汗)棚卸時期にせっせと消費するようにしています。
2月の週末は半端に残っている乾物類の消費に忙しい
この中途半端にちょっとずつ残っているのが困り物。。。↓
黒豆の残りと、餅米の残りは黒豆ご飯に転用。
クルミはホームベーカリーでパンを1斤作るときに混ぜることにしました。
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季節ものの乾物は使い切ることを心がける
2月に入って、週末デットストック撲滅祭りをしているので乾物類はかなり減りました。
残っているのがお麩類。
冬場はすき焼きやお吸い物に入れることが多かったのですが、気温が上がっていくと出番が少なくなるので2月中に使い切りたいです。
その他では『切り干し大根』。
これは自宅で大根の皮を干して作っているものです。
だいぶ貯まったのでそろそろ使いどき。使います!
季節ものは持ち越さないように消費すれば捨てずに済むので。。。
ホント食べ物を捨てるのが苦手なのです。
その他のストックモノはどうしているか
他のパントリーに入っているモノは基本調味料(油・料理酒・みりん・醤油)や缶詰が多いです。
義理母つうさんがいた頃と比べたら過剰ストックはかなり減りました。
定期的にパントリーチェックをしておくと使いかけ食材も長く居座らず、ほとんどがお腹の中へ消えていきます。(笑)
なので、2月と8月と月を決めてチェックをするのは、私にとっても片付けをする絶好のチャンス月になります。
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パントリーの見直しは終わった、あとは冷凍室の見直し
パントリーの見直しが終われば、冷蔵庫の掃除に入りたいところですが、、
実は生活クラブの国産カット野菜の冷凍物をいくつか常備するようになりました。よく使うのがほうれん草・かぼちゃ・ミックス豆などスープ要員です。
いままではさほど騒がしくなかった冷凍室も時短のための冷凍品が本格的に入るようになりました。
そして現在ふるさと納税の冷凍品も加わり結構わちゃわちゃです。(汗)
一旦冷凍室の中をリセットしたいので、3月分の生活クラブをお休みして消費に努めていきたいです。
これが今の課題でしょうか。
本日はパントリー内の定期的な棚卸しのお話でした。
今週末も半端な乾物を使ってお惣菜を作ろうと思っているグリコです。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
食品も滞ることなく回っていくように意識するシニア暮らし。
乾物使い切るぞ〜!おー!
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