グリコール・グリコです。今回は2F折戸内の改良を進めました。目標は『今つかっているものだけ』にする、です。
引っ越しから数回に分けて折戸内収納を見直してきた
今まで2F折戸収納は数回見直してきました。
小さくカテゴリー毎に自分が納得する物離れをしていきました。
この時も「今つかうものだけ」と言っていますが、『使うかも』に引きづられた道具類はそのまま温存していました。
「また使うかも」の中には製図関係のアナログ道具があります。
娘がひょっとして使うかな?ととっておいたのですが
円形ツールは今はデジタルでひょいひょい増産出来るから手描きはしないかな〜
と言われ、改めて時代を感じました。。。
「今つかうものだけ」に絞ると残っているものはガラクタばかり(泣く)
処分したものは製図関係の雲型定規・楕円や四角のテンプレート枠・三角定規・分度器。
山に登った時記念で買ったバッチ数個。自転車の鍵、説明書。
夫が育ててつくったヘチマ、、のたわし3つ。(もう10年そのまま持ってる、使えば良いのに馬鹿みたい、、私。)
100均の3段引き出し全て。
タペストリーを飾るために切った丸棒の残り・娘中学生の時の家庭科の作品。(本人に確認したら見もしないで要らないと言った、そんなもんですね、、汗)
もう本当にガラクタばかりです!
夫のモノが100均の引き出しに入っていたので、ソレはそのまま私の旅立ちセットが入っているチェストの引き出しに入れました。
思い返せばこれが↓
ただ現在は夏なのでホットカーペットが棚に入っているのと、夫が増やしたハンディ掃除機が場所をとっています。(汗)
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今つかっているものをアップデートしたものもある
布団ハサミは収納を見直した時にアップデートしました。
我が家は押し入れが無いので、こういった暮らしの中で使う道具はどうしてもこの折戸に収納ということになります。
余白を活かした収納を続けたい。キーマンは夫。
幸いあまりコレクター気質ではない夫。(多分私の方がその傾向が強い)
定期的に服など見直して持ち物が増えないようにはしています。
しかし、空いている空間があるとこれ幸にあまり考えず”とりあえず突っ込む”傾向はあります。
余白の良さを感じとってもらえたらいいな、と淡い期待もしています。
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今後の課題は夫の趣味の道具が減るか
夫シンジさん一時水彩画教室に通っていた時がありました。
その時使った額装がかなりあるんですよね。
それが写真には映しきれない折戸最上部に詰まっています。
退職後時間ができた時に水彩画を再開させる予定??
人のモノなので邪魔だ、とは言えず悩ましいところです。
夫も自分の実家を処分する時に要らないモノの処分の大変さを痛感しているのでわかっているとは思うのですが、私の「今」と夫シンジさんの「今」を強引に合わせる事ができないのが歯痒いところです。
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