お目当てパビリオン、予約したパビリオンをクリアした後は予約不要かつ割とすぐ入れるパビリオンに入ることにしました。今回はカンボジア館とシンガポール館のレポです。
アジア圏のパビリオン カンボジア・シンガポール
アジア圏の比較的待たないパビリオンに入りました。
フワッといい香りが漂ってきたカンボジア館
何処からともなくフワッといい香りが漂ってきたのがカンボジア館。

香りにつられて入りました。
わたしの中でカンボジアは映画「キリング・フィールド」のイメージが強くちょっとこわいイメージももっていました。
※映画キリング・フィールド(ポル・ポト政権下戦火のカンボジアでジャーナリストとの友情と人間の尊厳を描いた実話に基づく作品)
いわんや、中に入るとしごく牧歌的な工芸品が迎えてくれました。

そしてカンボジアといえばアンコールワット。
模型の展示もありました。

今、カンボジアのお米は『世界最高の米』の称号を何度も受賞しているほどだそうですぞ。
また近年ではめざましい経済成長を遂げている国です。
観光立国としても今後期待されます。
さて、いい香りが気になっていたのでショップの人に聞いてみました。
”何の香り?”
”Jasmine oil!”と指を刺す先にはオイルポット?香炉?が置かれてありました。

なーる!
すごく気になったものの売っていなかったので自分用に黒猫のポストカードを買いました。

クメール語が縦書き、カタカナでジョシュクって???924円なり。
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楽しめた・キレイだったシンガポール館

球体のパビリオンは赤いウロコで覆われています。近づいてみると同じ赤でも微妙に色が違います。

展示がこなれているというか、長く観光に特化している国だけあってキレイ!
途中参加型のブースがあって、自分の夢を書いて光をすくいあげて投げると次のドーム型スクリーンに投影されて出てくる、、
というサプライズ的仕掛けになっています。
ここのパビリオンは個人的におすすめです。
改めてシンガポール旅行に行きたくなりました!

あのマーライオンがマスコットになって登場。
名前は『マーリー』キーチェーン1650円。
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マスコットといえばこんな子もポルトガル館のUMI
ミャクミャクをはじめ、大阪万博ではいろいろなマスコットが居ます。
マスコットに出会うのも楽しみの一つかも。
わたしが出会ったのはレネ君でしたが、真打も登場。
ポルトガル館のUMI君です。

足がないマスコットはマーリーと同じ。
笑顔でごまかしていますが、足見えてるよん♪(笑)
というわけで本日は入ったアジアのパビリオン2つを紹介しました。あと少しだけ大阪万博に行ってきたシリーズ続きます。


宜しければまた読みにいらしてください。グリコでした〜。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたV
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