年々からだがナーバスになってきます。肩凝りと老眼のおかげでバックをシフトチェンジしなければやっていかれなくなりました。夏が終わり冬に向かい、バックとインナーバックを新調したグリコール・グリコです。
軽くて中が明るく、気を使わなくてある程度防水を兼ねるバックはないか探し回る
バッグはオサレのためだけにあるのではないので、出くわす場面に応じてチェンジしていくことがありました。
そして季節は夏から冬へ。
冬は荷物が多くなりますよね。
外と中とでは室温も違ってくるので、出先で室内に入るときに外装備(ストールや手袋)を外して収納する一手間が生じます。(めんどくさっ)
バックを変化させないと私の場合、外装備を落としまくる事になります。(とほほ)
わたしが望む冬のバッグとはこのようなもの。↓
大体、↑この縛りがある時点で無理があるんですが、都会に出れば何か出会えるのでは?と淡い期待を込めてわざわざY浜まで出向いて歩き回ること5.3キロ。。。
初めは斜めショルダーを探しましたが、条件に合う容量のやや大きめなモノは絶無。
スタンダードな形のものだと大抵中が暗いか、メンズライクになるか、逆に変なプリント(アイコン柄)がついていてオバハンモード全開。。
(自分がオバハンなのにオバハン臭を避けるこの矛盾。。とほほ。)
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デイリーに冬用ナイロンバックを新調
ヒョッコリ”ルミネ”で出会った全然知らないブランド『ADINA MUSE』。
「アディナ・ミューズ」は本物志向な現代を生きるハイエンドな女性が憧れる、レディとハンサムを兼ね備えた、ヨーロッパの大人オシャレな女性をイメージしています。シンプルでありながらトレンドをおさえた、大人っぽさも女っぽさも取り入れたデザインで、オシャレ感度が高い全てのハイエンドな女性のライフスタイルを格上げする、新しいハンドバッグブランドです。
ADINA MUSE HPコンセプトから抜粋
すいません、”本格志向な現代を生きるハイエンドな女性”ではなく、”肩こりがひどい田舎のオバハン”が買ってしまいました。。ごめんよ、ADINA MUSE。(滝汗)
2022年追記:改めてHPを観に行ったらなんとこのブランド”2021年春夏商品をもちまして、ADINA MUSEブランドのブランド事業としての展開を休止することとなりました。”となっておりました。(親会社はダイアナ靴店)これもコロナ禍の影響か。。。
390mm×390mm×50mm(W×H×D)で、ナイロンバックなのですがフワフワダウン仕様です。
ちょっと座布団っぽくもあるんですが、災害時はコレを座布団代わりにも出来るかと。。
めちゃ軽く、323g、ショルダーの長さもちょうどいいです。
中が明るいので、モノも探しやすいです。
暗めのバックは既に持っているのと、差し色に挑戦したくなったので今までなら選ばない色と形を選びました。冒険。
お年頃になって、こういう冒険もしたくなりましたぜ。
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老眼対策。カゴバック用にインナーバックを購入
今手持ちのバックも活用したいので、インナーバックを入れて中を明るくして使うように発想を転換しました。
だってさ、先に挙げた条件に合うバックを探すこと自体すごく無理があるんだもの。。
一番小さなカゴバックに合わせて、一番小さいインナーバックを買いました。
ちゃんと自立するのが良いです。
Sサイズ:横約18cm×縦約18cm×奥行約7cmです。
フェルトのインナーバック、値段の割にしっかりしています。
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大人のお年頃って難しい、、
大人世代のオバハン、置かれる状況によってどうしても持ち物が変化せざるおえないのがイタイ所です。
安定の着地点を見いだすのはもうちょっと先になるかもしれません。
義理母の事があったり、自分の身自体が劣化したりで『オサレ優先』ではないモノ選びになりつつありますが、とにかく『今の自分の状況にあったモノ』を考えて選んでいこうと思っています。。。
トライ&エラーがあると思いますが、あ〜この人迷走しながら色々チャレンジしてるんだな〜と温かく見守ってくださるとありがたいです。(汗)
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