トイレ掃除は毎日ですが、2021年の高温の夏以来、時々便器にポツポツ黒カビが出るようになった築11年目の我が家。それ以来時々塩素系漂白剤も使用するようにしています。
トイレ掃除は毎日、だからもうそんなに汚れない
掃除に目覚める前住んでいた家のトイレは、便器の水がたまる底に尿石がこびりついて人様に見せられるトイレでは無かったです。
しかし両親との死別をきっかけに掃除に目覚め、こびりついた尿石をゴリゴリ落とし始めたところからわたしの人生は大きく変わり始めた、、
といっても言い過ぎではないほど暮らし方も激変しました。
とにかくトイレ掃除は旅行時を除いて、毎日しないと気持ちが悪いまで成長しました。
初めのうちはメラミンと歯磨きで擦ったりしていましたが
毎日掃除をしていると、本当に汚れないので、かなり簡単で済むようになりました。
2022年現在は
- トイレ用アルコールスプレー
- 流せるトイレクリーナー(99%除菌・パルプ)
この二つで済んでいます。
便器の新しい汚れそれは夏の高温多湿時に現れる黒カビ、、
我が家のトイレは24時間換気は回っているものの、さすがにトイレまでエアコンは装備していないので夏場は高温多湿になりがち。
毎日掃除をしていても蓋をすると蒸れるらしく、真夏時は便器に小さな黒カビがポツポツと出ることがありました。
ううむ!許さん!
そこで使ったのが風呂用の強力カビハイターです。
カビハイター、風呂に限らず洗面台排水口のキャッチにシュッシュしたり多目的に使用しています。
このカビハイターの良いところは『密着泡』という泡で汚れを包んでくれるところ。
液体のハイターだとすぐ流れてしまいますが『泡』だと包み込んでくれるのでしばしほったらかしが出来ます。
むしろほったらかし出来るほうがじっくりカビを除去してくれるのでありがたいです。
(スポンサーリンク)
サボったリングにも効く塩素系漂白剤
尿石はついていないけれど、便器の水面境界線がなんか曇ってるなぁ、、という時もあります。
流せるトイレクリーナーで擦れば落ちるんだけど仕上げに納得出来ないというか。
サボってないのに付く『サボったリング』。
くやしい。
で、コンニャローってかんじで再びカビハイターを使ってみました。
便器の水面境界線付近とまわりにこのカビハイターをシュッシュしてしばらく放置。
再び蓋を開けると『つるん』な便器になっていました〜♪
黒ずみ汚れだけならカビハイターで十分撃退出来ます!
ただしトイレは狭い空間なのでカビハイターを使うときは絶対に窓を開けて下さい。そして酸性の洗剤と同時に使うこともおやめ下さい。有毒ガスが発生して危険です。
このカビハイターでサボったリング・リセットは毎日やる必要は全然ないです。
自分が気になった時にだけ使ってみて下さい。
(スポンサーリンク)
自分にとって掃除はお家に感謝する行為、お清めのつもりで取り組んでいる
何回も同じ事を書いちゃいますが、『お家』は自分の身を守ってくれる大切な『容れ物』です。
暑い日も、寒い日も、雨や雪が降っても、強い風が吹いたって自分や家族を守ってくれる『容れ物』です。
そう思うと、掃除でお家に感謝の意を示したいな〜と自然に思えちゃう。
最近では掃除は元に戻す意味合いだけではなく、私の中では『お清め』行為になってきました。
整うってこういうことかぁ〜と今更ながら感じるグリコール・グリコです。
昨年は築10年経過でパーツ交換などしました。
本日はトイレ掃除情報のアップデート、宜しければ換気に注意しながら塩素系漂白剤でサボったリングの撃退にチャレンジしてみて下さい。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
コメント