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自分パワーチャージ オートミールを使って罪悪感無しの元気玉を作る その名もブリスボール

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今回で”自分シリーズ”もおしまい。オートミールを使って元気玉を作ってみました。罪悪感無しのお菓子、その名もブリスボールです。

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目次

ナチュラルなお菓子は兵糧丸?

ワークショップの帰りに別な帰路を選んで歩いていたらナチュラルなお菓子を売っている小さなお店を発見しました。

砂糖をつかっていないギルトフリーなお菓子ということでちょっと買ってみましたよ。

からだに優しいお菓子みたいだよ〜と出してみると娘チョコがいきなり

あ、これ兵糧丸?!

ファーストコメントが兵糧丸って。。(汗)

あ〜これ見たことある、、なんだっけ、とググり始めて正体が分かりました。

ブリスボールでした。

ブリスボールとはギルトフリー(罪悪感ゼロ)なお菓子

ブリスボール(英語:Bliss Ball)とは、No Sugar、No Gluten、No Additivesをコンセプトとする、ドライフルーツやナッツなどの自然素材を原料に作られるボール状の菓子で、オーストラリアが発祥である。ヘルシーさから「Guilt-free treat(罪悪感ゼロ!なおやつ)」とも言われる。ナッツやドライフルーツなどを用い、動物性食品を使わず加熱もせずに作ることができる。エナジーボールやビューティーボールと呼ばれることもある。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋引用

今っぽいですね。(笑)

オーストラリアの人はそこまでしてお菓子を食べたいのか、、とそこに感心しながら(笑)エナジーボールという言葉に惹かれました。

元気玉じゃん!オラに元気を分けてくれ!!

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ブリスボールメリット1まぜる・丸める・包むの3工程で出来る!

なんせ火を使いません。

フードプロセッサーがあればチョロいです。

材料をまぜる・丸める・包むだけなのでわたしでも出来そうです。

ブリスボールメリット2 No Sugar、No Gluten、No Additivesでからだによさそう

砂糖不使用、グルテンなし、添加物無し。

アレルギーを心配する人にもよさそう。

カロリーをあまり気にしなくても良さそう。

動物性オイルもないのが良い。

甘味でありながら腹持ちも良い。

簡単そう&いいことずくめなので作ってみることにしましたよ。

オートミールをベースにブリスボールを作ってみた!

早速コープへ買い出しです。コープにある範囲のものを買い足してみました。

ブリスボール材料

ドライフルーツが思いのほか高かったのですがまぁこと始めなのでいくつか買ってみました。

最初はレシピ通りにココアパウダーのものからチェレンジです。

基本のブリスボール

計量はグラムではなくカップで。

オートミール1カップ、他はカップ1/2にしました。

ココアパウダーが甘くないのでこれにははちみつをふた回しくらい入れました。

ブリスボールまぜる

フープロでガンガン混ぜていきます。ハチミツがつなぎ役になってくれます。

それでもまとまらない時は水を大匙1~2杯入れて調整。

ゴム手袋でまるめる

ゴム手袋でぎゅっと固めてから、ラップで包んで形を整えました。

一個試しに食べてみたらチョコのボールでした。

それもうまい!

これならテンパリングだなんだと気を使わなくて済むし、とにかく火を使わないので簡単です!

来年のバレンタインチョコはこれにしよう!

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ブリスボール、調子に乗って色々なパターンを作る

なんせベースがすべてオートミールなのでグルテンに気を使わなくてもいいのが素敵すぎる!

調子に乗って色々なパターンを作ることにしました。

抹茶ベースの和風テイスト

和風テイスト

干し芋はねっちょりするのであらかじめ細かくしてフープロに入れましたよ。

干し芋のブリスボール

冬至のかぼちゃも入れてみた

冬至のカボチャ煮が残っていたのでそれも試してみました。

かぼちゃブリスボール

さつまいも・デーツ・レーズンで十分甘かったのでここからはハチミツを入れていません。

乾燥レモンもいけた

レモンのブリスボール

この組み合わせみも良かったです。ただ胡麻の味が主張が強かったので次回はアーモンドにしようと思いました。

またレーズンが想像以上にねっとり感を出しました。

ラストはしょっぱいブリスボールもとい、兵糧丸を作ってみた

ここまでくるとしょっぱいものを作りたくなってオートミール・顆粒だし・魚醤・ごま・刻みのり・ふりかけ・自家製ゆかりをぶっこんで兵糧丸も作っちゃいました。

わはは。

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ブリスボール完成〜

出来たブリスボールはこんな感じです。

完成ブリスボール

レモンテイストはやや柔らかめにできたので、バットのうえでしばらく放置しておきました。

あとは包む作業です。

ブリスボール包む

場所をとるし、パクパク量を食べるものでもないので、お店屋さんの技をパクって包むことにしました。

薄紙は花紙、シートはMUJIさんのクッキングシートです。

花紙は包む前にあえて一回くしゃくしゃにしました。

ドヤ!

並べるブリスボール

なんかそれっぽく小洒落てる〜(笑)

左からチョコ・抹茶・レモン・かぼちゃ・しょっぱめ兵糧丸です。

ブリスボールてんこ盛り

大皿にのせて映えを意識するオバハン。

ブリスボール簡単!ヘルシー!腹持ちよしの元気玉!

わたしでも五種類のブリスボールができました。

ただ色々な種類を作るのであれば、その都度フードプロセッサーを洗わなくてはならないのでそこだけが難点といえば難点です。

わたしにとっては洗い物より計量が計量カップでアバウトで済む、火を使わないというのが魅力的すぎます。

これはリピ決定です。

気になる保存ですが常温なら2〜3日、冷蔵なら2W冷凍なら1ヶ月程保つようです。

繋ぎに水を入れた場合は冷蔵しておいた方が良いと思います。

ブリスボールもとい元気玉。

うっかり量産することが出来たので小腹が空いた時などポツポツ食べようと思っています。

本日は写真てんこ盛りのブリスボールのお話でした。

年末忙しい時にどうですか、ブリスボール。

良かったらチャレンジしてみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今日はクリスマスイブですがケーキを買わず、このブリスボールでクリスマスボールにしたグリコール・グリコでしたV

おまけ 本日のやらかし

文房具屋さんで花紙を買ったら

見事に焼けて褪色してました。。。マジか。

今は出番がないんだねぇ。。お花紙。。コロナで学校系のイベントも自粛だからかな〜。

さ、参加してたりします。。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • おお、これは体に良さそうだし、美味しそうな食べ物だ~。

    珍しくお八つ系の料理(?笑)に手が伸びそうです。

    私自身はお八つの習慣がないけれど、間食を医者に注意されている旦那にいいかもですね。
    ふふふ。

    • おはようございます、kaorun様。
      甘味は干し芋とか今だったら干し柿で十分甘くなるし、ツナギになります。
      ココアだけははちみつとかメープルシロップのほうが固まりますよ。
      フープロで混ぜて丸めるだけなのでお孫さんと一緒に出来ます♪
      試してみてくださいな。
      ところでおやつ→お八つ、そう書くのか〜と語源を調べてみたら『江戸時代の言葉で、午後二時から四時までをさす「八つ」である。 江戸時代中期頃までは一日二食だったため、八つ刻(やつどき)に「小昼(こびる)」といって間食をしたことから、この時間の間食を意味するようになり、やがて他の時間でも、間食は「おやつ」と呼ばれるようになった。』とネットの語源辞典に書いてありました。
      勉強になりました〜、ありがとうございます。

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