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2023年 シニア真冬のコートはもっぱらゆるく長めのAライン

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昔はIライン一択でしたが、今はAラインが好きになりました。痩せていても、お肉がつき始めてもふんわりカバーしてくれるのがAラインです。

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目次

コート、シニアにはピタピタシュッよりゆるふわふわん

40~50代前半まではピタピタシュッ!としているスタイルが好きでした。

しかし年齢を重ねるごとに冬は重ね着も多くなり、時代もビックシルエットに移行。

ビッグシルエットに抗っていたわたしも体型変化と共にコート類を手放し&見直していきました。

今はAライン系のゆるふわコートを着ています。

昨年アップデートしたコート3枚を着回し

昨年、めちゃめちゃ軽くて、長めで下に重ね着をしても大丈夫なコートを手に入れてからはそればかり着ています。

オフホワイト(今年で3年目)を着るときはあえて中を黒で統一。

黒のAラインコート(今年で2年目)を着るときは逆に中をオフホワイトにしたり。

苔色のAラインコート(今年で2年目)の下は、、割となんでも合わせられちゃうかな。

絶対コートを脱がない外出(買い出しなど)の時は中はダサダサな格好でも巻物で変化をつけ、バレないようにしたりしています。ふふふ。

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長めAラインコートの利点

長めAラインコートの利点はズバリ!

グリコ

体型を拾わない

ということです。

裾も程よく広がり&ゆるふわなので痩せていても太っていてもそれなりに見えるところが良いです。

また、長めAラインコートは袖もやや広めなので大きめのセーターを着てもパンパン着膨れにならない所が助かっています。

更に半端丈コートだと足が寒いのですが、長めコートは足も隠せてショートブーツでも大丈夫なところも助かっています。

シニアになるとロングブーツや膝丈のスカートはもう無理なので長めコートで全てを覆い隠す感じです(笑)。

長めAラインコートの欠点

Aラインコート、3着とも総丈が108㎝でした。

わたしの身長が153㎝ちょいなのでコートを着るとショートブーツを履いてふくらはぎの下半分が見えるか見えないかの丈になります。

そんな長めのコートで気を使うのが外出時の階段の登り降り。

意識してコートをつまんであげないと階段に裾がついてしまいそうになるのが唯一の欠点になります。

なんかシンデレラっぽいな、とマスクの中で1人ほくそ笑んだりしています。

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日常はこのAラインコートでどこでも行ける

ちょっと前まではダウンのコートも必要、と思っていたこともありましたが現状はこの3枚のAラインコートがあれば南関東の冬は乗り切ることが出来ます。

雨雪の時はパタゴニアのコートの出番になりますが今年は晴天続きなのでまだ一度も袖を通すことなく冬の今を過ごしています。

わたしは冬場はどうしても首回りをぐるぐるにしないと気が済まないたちなので、ノーカラータイプはこれからも必須になります。

(そう言う点ではガウンタイプのロングコートはストールとの相性が今ひとつ。もしかしたら将来的に手放す対象になるかもしれません。)

ま、とにかくお気に入りのコートがあるおかげで今年はアウターのアップデートは無し。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

この頃やっと”自分の好き”が確定してきて少ないメンツでも小物使いの変化で対応する力もついてきたグリコでした♪

さ、参加してたりします。。

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