最近、朝ゴミ出しの時間に茶トラのにゃんこと遭遇します。このフレンドリーにゃんこに癒しを貰うグリコール・グリコです。
つい、外にゃんこの話が多くなるこの頃、、
外にゃんこ、と言っても首輪と鈴がついているので多分飼い猫でしょう。飼い猫を外に出すのは如何なものかとも思うのですが、飼っているお家がわからないのでなんともしがたい。。
勝手に『チャーちゃん』と命名して(茶トラだから、、)毎朝会うのを楽しみにするようになりました。
まだ若く、好奇心たっぷりなにゃんこです。
遊んで欲しくて足元にスリスリしたり、ナデナデをせがんだり。
もう、拉致りたいくらいです。
つい、チャーちゃんに会うと、”チャーちゃんは陽気””チャーちゃんはかわいい” ”茶トラはやっぱりラテン系”とチャーちゃんの話ばかりしてしまう私でした。
ウチにゃんこはビビリで警戒心が強い
それに対してウチにゃんこ『じろそー』は基本ビビリ。
チャイムがなると義理母さんの電動ベットの下に潜り込んでしまうし、ちょっとの物音で腰が引けて、慌てる様はフナムシの如くです。
男の人が苦手で夫シンジさんのことが嫌いです。(大きくて怖いのだと思います。)
午前中は病院に連れていかれる経験からか、陽のあるうちは警戒を解きません。。
元々野良の子だったこともあり、お膝にゃんこなんてとても無理です。
心を緩くするのは夜だけ。
歴代ニャンコの中で唯一の男子でありながらこんなに臆病な子は初めてです。
そんなじろそーなのでチャーちゃんと比較するとチャーちゃんが新鮮でした。
この日も裏戸からチャーちゃんとお別れしてドアを閉めると、、
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負のオーラ全開のウチにゃんこが階段上で待っていた、、汗
ウチにゃんこ『じろそー』が階段上でじっとこちらを見つめていました。。
副音声で勝手に心の声を作って相手に圧をかけるのが我が家流
昔から副音声でアテレコするのが好きです。
娘が小さい頃は食べきれなかった野菜のカケラなどが残っていると私が、
”僕たち食べられるために生まれてきたのに〜捨てられちゃうよ〜あ〜”と言いながら残りを捨てようとすると、
”やめて〜(汗)食べる〜”と焦って食べていました。
この副音声の呪いから『絶対お残しはできない体質になったんだよ!』とクレームを受けたことがあります。(笑)
この日は『じろそー』の副音声を娘がやりました。くぅ。副音声返し。
もちろんじろそーもかわいいよ!
ビビリだけど、夜は甘えっ子になって毎晩のブラッシングは欠かせません。
2階にいても”じろそーゴシゴシ(ブラッシング)するよー”と声を掛けると急いで降りてきます。
毎晩ブラッシングをねだるにゃんこもこれまた初めてです。
こんな記事があったので、興味がある方はご覧になってください。
ちなみにウチにゃんこはタキシード猫です。靴下が脱げかかっています。(笑)
上記のサイトだと明るい性格で、”誰とでもうまくやれる協調性の高い子が多いです。”と、あるのですが誰とでも仲良くできるのは『同族』とだと思います。。
根暗だ〜とかディスってますが、人同様それぞれの個性と思ってこれからも仲良く暮らしますぜ!
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