今回大阪万博、前後の日で大阪観光もしてきました。5月中旬にもかかわらず暑かった。。近年気温の上昇もあり最近旅の服装はものすごくラフになってきました。
旅の目的やTPOを考えながらも流れはラフ
我が家の旅はテーマを決めていく場合がほとんどです。
- 『伝統的建築群』『宿場』『城』『古墳』がセレクトの「日本歴史探訪」
- 思想的要素、わたしの大テーマ「死生観をめぐる旅」
- 宿自体を愉しむ&温泉「まったり贅沢をする旅」
- 乗り鉄に目覚めて乗り物重視「乗り物三昧、観光特急の旅」
- お茶文化からみるあれこれ「利休が生んだ茶の湯文化をたずねる旅」
などなど。
だいたい上記の何かが引っかかるのでメイン、サブで構成されています。

メインテーマが高級旅館やホテルに泊まる、、となればTPOを考え場所に合った服装選びをしますが、いまのところほぼ無し。
また豪華クルーズ船で巡る〇〇の旅という設定なら、もちろんドレスコードを考えてワンピースやドレスなど持っていくでしょう。(無いケド)
現状はひたすら歩き回る旅が大半なので、近年服装はぐっとラフになりました。


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大阪観光、今回もめっちゃラフ
大阪観光は5/18,19,20の日程でした。(二日目が万博)
- 1日目が富田林の伝統的建築群見学と夜は道頓堀でB級グルメ
- 2日目は万博
- 3日目貿易都市堺周回と百舌鳥古墳群
三日間とも気温が上昇し27~28度くらいになりました。
そうなるとTシャツにアウトドア系のボトムスを転用した方がよいので、一気にラフになります。
幸いインバウンドの人たちもそういったお気軽な格好をしているので、特に昨年からは一気に楽〜な格好になりました。

オサレより快適さ重視
ひと昔前なら「旅」=オサレも忘れない的な服装になるところですが、わたしの場合、高温多湿ではオサレはぶっ飛びます。
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フィットネスジムに行く格好とほぼ変わらない(汗)
暑くなってきたので服装は『汗をかく・荷物が嵩張らない(軽い)・動きやすい』を最優先にしました。
また今回宿泊先も「素泊まりビジネスホテル」にしたため気を使わなくてよく、普段のフィットネスジムに行く格好とほぼ変わりませんでした。

左はこれから万博に行くぞ!のポーズ。
右は旅3日目のスタイル。(早速住友館で買った高機能Tシャツを着ています)
フィットネスの知り合いがこのブログを見たら
いつもと全然変わらない格好!(笑)
と、言うと思います。
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斜め掛けバッグからリュックに変化
長時間フラフラ歩くので、斜め掛けバッグやヘルシーバックバッグをやめ、これまたいつもフィットネスジムに行く時に使うリュックにしました。

昨年夏から、旅行に行くにも普段のリュックを使うようになりました。
この他に着替えは夫婦二人で1つのキャリーケース(新幹線の荷物棚に置ける大きさのもの)に入れています。
シニアになってちょくちょく旅に出るようになると「普段の延長」としたほうが身軽に動けることに気がつきました。
また、衣類も増えず、すぐ用意できます。
本日は25度を超える初夏の旅の服装についてのお話、もしかしたら”え〜そこまでラフな格好はしないワ〜”と言われるかもしれません。
オサレのかけらもない旅の服装ですが、5月から25度を超えてくるとこの選択しか考えられないグリコです。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
しばらく万博レポが続きましたが、6月に突入したので現実に戻り、家の中の整えに戻ろうと思いま〜す。
大阪観光や万博の個人総括はおりを見て入れていかれれば、と思っています。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリこさん、こんばんは(^^)お久しぶりです!
私達夫婦も、ちょくちょく旅行に行きます。去年は海外にも行きましたが、夏だったので
ワークマンの吸湿速乾のTシャツ、ユニクロのアクティブジョガーパンツ
uvカットパーカー、ハットをかぶり、ニューバランスのスニーカーで通しました!
オシャレとは言えませんが、ラクでした(^^)ツアーは結構ハードに歩き回ります。
雨の日は、ワークマンの撥水加工のパンツを履いたので、全く濡れないで済みました。
他の方達は、もうパンツも、スカートも、ずぶ濡れでした。
旅行の為に新しく服を買うこともなく、いつもこんな感じの服装です(^^;)
私にはこれが一番(^^)
こんばんわ、ミロク様♡
海外はどこに行かれたのかしら?興味津々♪
そそ、旅行の為に新しく服を買うのではなく、と言うのが重要ですね。
わたしもフィットネス中心の暮らしなのでその服装がそのまま旅に転用ってかんじです。
あと、アウトドア系は雨天時も高機能でストレスがないので、ノースフェイスのゴアテックス上下着ちゃいます。
移動が多い旅なら使いやすいものが一番ですよね〜♪同志がいて嬉しい♡