縮小して行くこれからの暮らし。キリキリする節約は続かないのでハード面を交換することでおのずと節約できる道を選びました。我が家の浴室はTOTOのサザナシリーズなのでTOTOさんのコンフォートウエーブシャワーを選びました。
節目、節目で住環境のハード面を見直していく
今回はレンジフードとガスレンジと抱き合わせで、東京ガスさんにシャワーヘッドとホースも交換してもらうことにしました。
TOTOさんから部品が届くのに時間が掛かってしまいましたが、本日無事に交換する事ができました。
なんたって夫が3月で定年になるし、再任用になるにせよお給料は確実に減ります。
定年という節目で次の暮らしを見直しています。
無理なく節約出来ることをしておきたい。
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シャワーヘッドを節水タイプに変えるだけで35%の節水
手元に止水ボタンがついているものは壊れやすいということで、普通のタイプです。
今後の交換もアリなため、MYMやKVK製品用のアダプターも付属しています。
(使用してから12年目に入るため、シャワーホースも交換。)
THYC88 TOTO 水栓金具取替えパーツ シャワーヘッド コンフォートウエーブシャワー
シャワーヘッドは○ラブルとか一瞬頭をよぎったものの、今後水栓自体を交換する事も出るかもしれないのでここは「節水」第一に選びました。
特に夏場はシャワー稼働率が多くなるので35%の節水は嬉しい♡
ちょっとホースが長いんですけど。。。(汗)
シャワーはこれで節水になるの?というほどそれなりの刺激感があります。
今までと大差なしかなぁ。
※60度の高温は出さないで、と取説にも書いてあったので、今後はカビ予防の高温水は出せないです。
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小さな事を見直してこれからの暮らしの負担を少なく
階段のニッチにLEDライトをつけたり、今回のように節水シャワーヘッドをつけたり。
小さなことですが、シニア暮らしにあった生活改善を目指していきたいです。
これからも自分の年齢に合わせながら使い勝手が良く、楽ができて尚且つ節約が無意識に出来るものを選んでいきたいと思います。
今日はハイスペックではないものの、節水タイプのシャワーヘッドを交換した話、節水効果がどのくらい水道代に反映されるのかちょっと楽しみなグリコです。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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