もうすぐバレンタインですね。我が家にはあまり関係ない行事なのですが(笑)自分のお楽しみに毎年買ってしまうチョコレートがあります。それがゴンチャロフの猫チョコ、アンジュジュシリーズです。
神戸の製菓店ゴンチャロフ
大正12年にマカロフ・ゴンチャロフが神戸にてロマノフ王朝時代の菓子職人としての技術を活かし、当時の日本では珍しかったファンシーチョコレートやウィスキーボンボンを創り出したそうです。(HPより一部引用抜粋)
特にウイスキーボンボンはゴンチャロフが日本で初めて作ったお菓子だとか。
砂糖に包まれた洋酒が口に広がる、、ちょっと大人の階段を登ったあの小さな冒険はゴンチャロフがもたらしたのですね。
知らんかった〜。
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自分チョコにゴンチャロフのアンジュジュシリーズを買っているこの数年
バレンタインの異性へのときめきはいつのまにか義理や義務に変わり(笑)、チョコを選ぶときめきは今や自分用に向けられています。(爆)
そして自分にむけたバレンタインのときめきといえばゴンチャロフのアンジュジュ。
猫好きにはたまらんデザインです。
イラストレーターは宮崎一人さん。
アンジュジュという黒猫と3匹の仲間が猫好きのハートを射抜きます。
毎年テーマが決まっていてそれに沿ったデザインになっています。
アンジュジュ5周年記念(5thAniversary)でテーマは『パーティ』でしたが今年のテーマは『スター&ムーン』。
色々な種類が出ているのでキリがないんですが、、今年はこの三種類をゲットしました。
特にこれはレターセットが付いていたので娘に送りました。(笑)
こちらは甘味画廊シリーズ。
ちょっとおもしろかったのでお茶の先生用に購入しました。
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アンジュジュのチョコが欲しい!でもネットでも売り切れ、、そんな時は
猫柄のチョコはどこも人気で、アンジュジュのチョコも2月に入ると入手が難しいことが多いです。
実は慌てなくても身近なところで売っています。
どこに売っているかというと、、、
1月下旬にはイトーヨーカドーに足を運び、ほとんどお客さんのいないバレンタイン特設会場でゆったりゲットしていました。
密林で探すと転売品も多いので。。。
わたしはアンジュジュ一択でしたが、イトーヨカドーのバレンタイン特設会場はいつも種類が豊富なので見るだけでも楽しいです。
推しもなく萌えもみつからないワタシですが『今』わたしのこころをご機嫌にさせるのはアンジュジュのチョコ!
ということで今年も!性懲りも無く買ってしまいました。
可愛い空き缶が悩みの種になるんですけどね。(滝汗)
本日は今年も自分チョコを買ったお話、皆さんも義理チョコではない自分のためのチョコを買って大いに自分を労ってくださいね。
今年もアンジュジュに課金したグリコでしたー。(笑)
最後までお読みくださりありがとうございました♪
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