自分の気分をアゲル意味もあり、少しですが服を入れ替えてエネルギーチャージしました。まずは自己満足オサレでドーピングです。(笑)
やっぱりウールのセーターが好き
コロナもあって洗いやすい化繊のトップスを導入したものの、やはり冬はウール100%のセーターの方が好きです。
あちこちウールのセーターを探し回りましたが、洗濯のことを考えてか圧倒的に化繊混紡のものが支流を占めていました。
今現在わたしが求めるセーターは
ウール100%、出来ればハイゲージ、軽い、モックネック、モヘアとかフォックスとか別の種類の毛の混紡でないもの、オフホワイト
と言う条件になります。
以前フォックス混のハイゲージのロングニットを買ったらあっという間に毛玉が出来て懲りた経験もあります。
そしてウールといえば『ヤク』推しのわたしですが、今回は『ヤク』にこだわらずにどちらかというと『ハイゲージ』&『モックネック』にこだわりました。
色々探してやっと見つけたのがhuman womanのニットです。
とにかく軽い!そして薄いけど暖かい!
今、○ンワードなどみても生産国がC国でちょっとがっかりしてしまいますが、、ヒューマンウーマンのこのニットは日本製でしたV
そしてつなぎ目のない立体縫製のホールガーメントです。
ホールガーメントとは「無縫製」という意味で、縫い目が出来ない編み方のことです。 通常は前身頃、後身頃、袖などパーツ別に作った生地を縫い合わせて一着の服を作りますが、ホールガーメントは専用の機械で1着の服を編み上げます。
ファッション用語辞典より引用抜粋
この出会いは単純に嬉しかったです。
とくにハイネックは肩こり・首こりの元なのでこのような微妙な立ち上がり方のネックは本当に貴重でした。
ありがとう、ヒューマンウーマン♡
新しく入れたら出すことも忘れていない
暮らしの循環を意識しているので、特に衣類は自分に与えられたスペースからはみ出さない量を心がけています。
入れたら出す。
この繰り返し。
今回はこの3点を出しました。
左はコロナ全盛期?に購入した洗いやすい化繊のニット。
昨年もちょっと重たいな〜と思いつつ着ていました。
右は一昨年のベストと変形ワイドパンツ。かなり着たので潔く手放します。
いままでからだをまもってくれてありがとう、次でも活躍してね♪
明日従姉妹が野菜を持ってくるので物々交換です。
あてにしてもらってくれる場所・人があると手放す罪悪感が薄くなるのもポイントが高いです。
こうやって服量を増やさないようにしながら今の自分にあう、軽くてちょっとゆったり目な服にアップデートです。
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自分にまつわるもの、妥協しないで自分がコレ!と思うものを取り入れたい
コロナ禍(今もですが)で久しぶりの街歩きの時に買った服は正直どれもハズレでした。(滝汗)
自称引きこもり自宅警備主婦でもコロナで外出を控えよ、という圧はストレスでした。。。
今振り返ると自粛の反動。
コレが必要!というのではなく、久しぶりに買い物に来た!
気分転換も兼ねて買い物したい!
という衝動で買ったものなのでちょっと冷静になって見てみると”なんでこれにしたんだろう。。(やべー)”という服が多かったです。(特に春服)
そして更に服選びで失敗するのがこのワード。
これでいっか。。
心の隅では
本当はちょっと気に入らないところもあるんだけど、”このくらいの値段ならいっか。”
と妥協してしまうところです。
どこかでまだ『わたしなんかはコレくらいで十分』という思考の癖が染み付いてるんですよねー。
お財布に忖度、なぜか何も言わない世間様にも忖度。
この『妥協の壁』を『納得の満足感』に変えられればそれだけで自分エネルギーがチャージ出来、オサレももっと楽しくなると思うんですよね。
実際、妥協の少ない服(安くても自分のツボにハマっている服)はやっぱりロングラン上映になります。
自分の気持ちに正直に、条件をしっかり把握してぶれない自分を作りたいです。
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今後ちょっと介護に時間が取られそうなので敢えてオサレでエネルギーチャージしたい
ちょっと今義理母つうさんの様子が変わってきていて今後介護に時間が取られそうです。
だからこそ、オサレを意識して自分のエネルギーチャージをしていきたい。
だって我慢していたらあっという間にしょぼしょぼおばあちゃんになりそうなんだもの。
そして妻とか母とかの看板はもう卒業でコレからが本当の自分時間。
だったらもっと自らを由しとしてオサレくらい好きにしたいワ、と言う感情が沸々と腹の底から湧いてきます。
来年からはもっと自分を自由にさせてオサレを愉しみたいと思っているグリコール・グリコです。
オサレが好きな人からオサレな人になれるよう励みまーす。
本日は自分のこだわりがついに叶ったセーターを手に入れられたお話、今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
還暦になって特に残り時間が気になりだした自分がいます。。
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