コインアルバムが届いたので早速バラバラ記念コインを収納してみました。スッキリ整いました〜。
ぞんざいに仕舞っていた記念硬貨
引越しの時に緩衝材に包んでそのままにしていた記念硬貨です。
大切にしていない感じが見て分かる。。(汗)
引き出し整理の時に見直したらフィルムケースや折り紙の箱にも入っていました(汗)。
あちこちに10年保留していたとは、、なんてぞんざいな。
薄手のコインアルバムを購入
色々みて回ったのですが、安いものはタイトル自体C国の文字が入っていたり、何故かロシア語で印字されたものもありました。
あまりに安っぽいのでそれは避け、こちらを購入しましたよ。
サイズはA4より小さいB5変形版になります。
廉価版のコインケースだと500円玉がギリギリ、こちらはゆとりを持って入れられます。
一つひとつフタも付いていて、落下防止になっています。
広げるとなんと親切に帯のところが説明書き用インデックスとして使える仕様になっていました。
レビューを見たら、観光地の記念メダルを入れてる、牛乳瓶のフタのコレクションを入れてる(すごーい)、DSソフト収納にぴったり、などなど興味深いコイン以外の使い方をされている方のお知恵が書いてあり思わず読み進めてしまいました。(笑)
人間の収集癖とは、、まぁわたしもコレクター体質なんで人のことは言えません。ふふふ。
早速バラバラ記念硬貨を収納してみました。
もちろん90枚も記念硬貨はないので、何ページか余るのですがカテゴリー毎にページを分けて入れたらわかりやすくなりました。
あれ?これなんでとってあるんだろう?という10円玉が。
娘チョコの生まれた年の硬貨でやんした(笑)。
わたしの生まれた年の50円玉も出てきました。
きっとたまたま巡ってきた時に誕生日の年のだ!と取っておいたのでしょう。
アルアル案件ですね。
まったく価値がないけれどわがやの記憶遺産として一緒に収納しました。
なんせ90枚入っていないこともありアルバムの厚さも出ずスッキリまとまりました。
これは引き出しに入れず某所に収納することにしました。
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片付けで記憶遺産を整理する
記念コイン、我が家の記念硬貨は価値が上がるのを期待する、又はコレクションとして収集するというよりは記憶のトリガーとして持っていたんだなと分かりました。
コレクターの収集ではなく、家庭の記憶遺産としてのコイン。
今回片付けを兼ねてアルバムに収納することで記憶遺産の意味合いがより深くなった気がします。
ページをめくると長い昭和の時代のイベントが浮き上がってくる、、的な。
緩衝材に簀巻きにしっぱなしにしなくて良かったです。
今回は”捨て”ではなく、バラバラだった『記憶遺産』を一つにまとめて収納する方法を模索してみたグリコール・グリコです。
そう言えばうちにもあったな、、という方年末大掃除の前にひとまとめにして記憶遺産としてアルバムにおさめてはいかがでしょう?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
これでまた懸案事項が一つ減りましたぜV
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