耐用年数が超えた洗濯機を新しくして、やりたかったこと2つを叶えたグリコール・グリコです。
洗濯機まわりのちょっと嫌だを解消
洗濯機の機能自体はさほど不満はもっていませんでしたが、ホースに関してと掃除のしにくさの2点に関しては以前からどう解消すべきか考えていました。
洗濯機周りの問題点1排水ホースの汚れと高さ
排水ホースの蛇腹にホコリが溜まりやすく、使い古した歯ブラシでほこりをとっていたのですが取りにくいし手間がかかります。
もう毎回ここやだな、蛇腹ホース嫌いだ〜と思っていました。
そして排水ホースにほとんど傾斜がなくホースの中にどうしても排水が残りがちになるのも嫌でした。巡り巡って異臭の原因にもなるからです。
洗濯機周りの問題点2 ほぼ隙間がなくて洗濯機をどかしての掃除が一苦労
洗濯機と床の隙間があまりなく掃除がしにくい。
その割には脱衣所にもなっているのでホコリが溜まりやすい。
本来なら人間がキレイになる場所なのに一番汚くなりっぱなしの場所になりがちで年に数回洗濯機をどけての掃除が結構大変です。
しかしやっと改良のチャンスが回ってきました。
それが洗濯機の買い替えです。
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洗濯機排水ホースの汚れ防止対策は 蛇腹を隠す!
『洗濯機 排水ホース 汚れ防止』のキーワードで画像を検索し、工夫されている方の技がほぼ『蛇腹を隠す』でした。
圧倒的にラップでグルグル巻きが多かったです。
その他パンがある方は『フタ』をしてさらにそこを収納にしてしまう方もいました。
今回私が選んだのがホースにカバーの方式です。
洗濯機排水ホースの汚れ防止1 配管カバーをする
配管カバーをつけて対応していた方がいて良いなーと思ったので早速ホームセンターに買いに行きました。
当初ホースとかパイプのところを見ていたのですが見つからず。
店員さんにきいたら”凍結防止のカバーですか?それなら屋外の脚立のコーナーのところに置いてあります”と言われて
”そこかーい、そこにあるんかーい!”と心でツッコミを入れつつ探しにいきました(苦笑)。
2M137円です。切れ込みが入っているのがいいですね。
さっそく排水ホースにつけると全周ピッタリとはいかないので、やはりラップグルグル作業が必要みたいです。
洗濯機排水ホースの汚れ防止2 更に梱包用ハンディラップでグルグル巻き
ホムセンで梱包用のハンディラップも買っておいたので2つの方法で排水ホースを防汚しました。
この梱包用のラップストレッチが効くので最初は苦戦しましたが他にも色々使えたので買って良かったです。
何故配管カバーもつけたかというと、私は粗忽者なので絶対にラップを取り替えるときにカッターで切る、その時排水ホースを傷つける確率高し、、とおもったからです。
見た目ゴンブトになりましたが、ホコリが溜まるよりマシです。
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洗濯機周りの掃除、嵩上げで掃除しやすく、排水ホースにも傾斜ができて一石二鳥V
排水ホースの汚れ問題とともに解決したかったのが洗濯機と床の間の隙間そうじです。
これに関しては量販店の方が配送の時につけておく様に指示しておくから気に入ったらその場で現金払いをしてください、ということで嵩上げグッツも一緒にもってきてもらうことにしました。
実際、洗濯機を取り付ける時に業者さんがつけてくれたのがコレ。
なんか義理母の入れ歯を入れるケースみたいな『箱』です。
もっと小さいものを想像していた自分が甘かった。
しかしこれで排水ホースに斜めの角度がついて排水がホース内に残ることは軽減されすはず。
そして5㎝アップすることで床下にフロアワイプ が入りやすくなり掃除がしやすくなりました。
あと高さが高くなり屈む角度が浅くなって思いの外洗濯物を取り出しやすくなりましたV
やっと気になっていたことを具体的に一つ一つ解消できて満足!
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洗濯機も同じシリーズだけどこの十年でやはり進化していた
ここからはおまけの話になりますが洗濯機も地味なマイナーチェンジがありました。
ゴミポケットが布ではなく大きなカセットになっていたことや、入れる洗剤を液体・粉と選択できるボタンが増えていたことなど。
本日洗濯機の初仕事になりましたが、今までの布のポケットに比べてカセット式楽ちん♪世の中はもうこんなことになっていたのですね。。。
相変わらず日本のブランド(実際はメイドインC国、、)は細かな気遣いが多すぎるのですが(笑)、脱水の性能も向上してましたV
モノは大切に使いたい、けれど機能性を求められるものはやはりどこかで換えていくことも必要なんだな、と思いました。
というわけで、今回は洗濯機の変え換えのタイミングで懸案だった2つのことにも対処できて良かったですV
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