そろそろ一年を振り返ってみようと思います。今年も引き続き暮らしの見直しをして行きましたが色々なモノが耐用年数を迎え今年は良いタイミングでモノの循環が果たせた年だと思いました。
手放して良かったものベスト3
場所を取る割には使用頻度が低くなったものや耐用年数を迎えたもの、思い出の品を手放すことができました。
手放して良かったもの第3位 自転車
多い時は家族三人分の自転車が家の裏側に置いてありました。
次第に使わなくなり、1台また1台と減って行き、今年は最後の自転車を手放すことができました。
現在比較的どこにいくにもアクセスが良いところに住んでいることもあり、自転車の稼働率がぐんと減ったのと、
やはり年齢を考慮して早めに自転車から引退することにしました。
片付けるにしても大型ゴミのチケットを購入してから市の回収の予約電話を入れたりと、年齢を重ねると億劫になるのでやや早いですが、この時点でケリをつけられて良かったです。
家の裏の自転車カーポートはがらーんになりましたがむしろそれが良いです。
手放して良かったもの第2位 婚家に忖度する気持ち
『使わなければいけない、取っておかなければいけない』と自分で自分にブレーキを掛けていたものの、誰も使わなきゃいけない!とか言っていないんですよね。
それでも悪いかな、、と義理母の顔色を伺う自分がいました。
義理母はあまりモノに執着しないタイプなのに、勝手に忖度していました。
ぼろっちくなっていた茶筒も全部入れ替えて自分の好きに近づけました。
手放して良かったもの第1位 懸案だった自分のもの3つ
終活に向けてずっと引っかかっていたぬいぐるみ・絵画・螺鈿の家具を手放しました。
もう、あれどうしようかな、、とモヤモヤを引きずることは無いです。
今年で決着がついたことは私の中で本当に大きいです。
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迎えて良かったものベスト3
暮らしの道具が耐用年数を迎える事が多かった今年。
小さなことですが、物干し竿を買い替えて、継ぎ目なしの一体成形の良さがわかったりしました。
迎えて良かった第3位 トースター
これも婚家のものを使っていたのですが今年買い替えて良かったです。
使い始めて、使用したらすぐにアミとパンクズトレイを洗うように習慣化しました。
(取説に使ったらマメにお手入れを!と書いてあったからです、笑)
迎えて良かったもの第2位 新しいiPhone
ガラケーからスマホに移管して二年足らずでしたが、新しいiPhoneに変えました。
画面が大きくなって機能も色々あって未だ学び途中ですが、、時代の変革が激しいのでここで時代と共に生きる覚悟が出来ました。(笑)
どこまでついていかれるかは謎ですが、これはもう割り切って使っていくしかなさそうです。
キャッシュレス時代も早く進みそうなので勉強あるのみですね。
迎えて良かったもの第1位 空気清浄機や加湿器のフィルター一式!
もうこれは家にある加湿器と空気清浄機のフィルターやキャップなどの部品を全部買い換えられて溜飲が降りた、、というかホッとしました。
特に水タンクのキャップは、2点でバネ部分を支えていたのが3点で支えるように改良されていて、ちょっと感動しました。
ロングセラー商品の部品は長く在庫があるのもわかったし、探せばあることもわかりました。
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暮らしの見直し モノの耐用年数を頭に入れながら循環させる
来年は引っ越して10年目になるので外装のチェックや排水管の本格清掃など業者さんに頼んでメンテナンスも必要になると思います。
そして複数の家電が耐用年数を迎える我が家。
メンテナンスや買い替えを検討して心地よい家を維持できるよう心掛けるつもりです。
明日は2020年やりたいことリストがどうなったかの振り返りをしてみたいと思います。グリコール・グリコでした。
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