災害大国日本。防災士の資格も持つグリコール・グリコです。エコバッグ続きで今回はアクアドロップレスキューを紹介します。究極のエコバッグは風呂敷ですね。
災害に対する備え。地震に水害、これからも要注意案件
熊本豪雨の翌日7/6。私の住む南関東でも激しい雨が降りました。
朝、雨音で目が覚めました。
川の近くではないのですが最初は下で誰かが水を流しっぱなしにしているのかな、、それともフライパンで炒め物をしている音かな??でも長いな、、と思ったら雨音!
カーテンを開けて外を見ると
熊本の豪雨は多分こんなかんじの雨が長時間降ったのではないか、と思うと恐怖が走りました。
コロナと並走して自然災害が多くて背筋が凍ります。
災害に対する備えは、今までも色々紹介してきました。
サバイバルクッキングの記事はこちら↓。
エコな時代にビニール袋はNGになりそうですが、命が大切です。
高気密ポリエチレンのビニール袋は備えておきましょう。
乾パンのこんな使い方もある↓
とにかく自分の身は自分で守りましょう。想定外の出来事が起きる自然災害。備えあって憂いなしです。
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撥水加工風呂敷アクアドロップレスキューを備えておこうという提案
アクアドロップレスキュー、災害時に色々な用途で使える撥水風呂敷です。
大きさ100×100㎝。ポリエステル100%、撥水加工がしてあります。
普通の風呂敷よりシャリシャリしているものの、畳むと嵩張りにくいです。
また、傘の代わりにこの風呂敷を被って移動もできます。
かなり改良を重ねて水切れ性能が良くなり、雨が当たっても布をパシッと振ると水滴がサラッと落ちて不愉快な思いをしません。
アクアドロップレスキュー、何故この色?
ちょっとカボチャみたいな配色ですよね。
でも災害時黒っぽい格好だと発見してもらいにくいので、視認性の高い蛍光オレンジをあえて使っています。
蛍光色は確かに遠くでも目立ちます。
私のサコッシュもあえての蛍光グリーンです。
アクアドロップレスキュー、どうしてこの柄?
この撥水風呂敷アクアドロップレスキューの良いところは
寒い時はボレロに、三角巾に、授乳する時に前を隠すための授乳ケープに、エプロンに、おくるみに。
そしてバッグとしてもメッセンジャーバッグ風に、ショルダーバッグ風に、ハンドバッグ、リュック、トート、大容量バッグ、ウエストポーチ、、と結び方の図解が風呂敷にプリントされています。
風呂敷を普段使い慣れていないと、どう結べば良いんだっけ?となるので、風呂敷に直接図解がプリントしてあるのはありがたいです。
一枚の布が色々変化する風呂敷って究極のエコバッグです。
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レスキュー柄はいらないけれどアクアドロップの機能が欲しい、そんな方は
エコバックとして使いたい、けれどこの柄はちょっとね、、という方は他の柄もあります。(ミナペルホネンの柄もあり)
アクアドロップを展開している『むす美』さんは京都のお店です。
とにかく風呂敷という思い込みを外して撥水機能に着目すれば様々なシーンで利用可能です。
私は災害用にと、あえてアクアドロップレスキューを購入していましたが、今後エコバッグを見直す時に(今使用しているものの耐用年数が超えたら)日常使いにエコバックとしていつも持つというのはアリだな、と思いました。
一枚の布って汎用性が高いんですよね。
もっと頭を柔らかくしてければ。。
微力ですがこれからもお役立ち情報を
コロナと自然災害で緊張が続く日が多いです。
自分のところは大丈夫という保証は、、残念ながらありません。
災害のことを頭の片隅に入れ、自分だったら何を準備してどう動くか確認する作業も必要と感じています。
熊本豪雨災害はまだ警戒が必要そうです。被災された方々が精神的にも肉体的にも消耗し尽くさないことを願うばかりです。
早速Yahooネット募金も始まりました。
間接的ではありますが少しでもお役に立てるようこれからも気が付いた情報は発信していこうと思っています。
熊本豪雨災害の被害に遭われ、亡くなられた方々に改めてお悔やみを申し上げます。そして被災された方々にお見舞い申し上げます。
コメント
コメント一覧 (1件)
これ私も買います。
防災以外でも今時の梅雨、濡れては困るバッグなどをサッと包めると安心です。
良き情報ありがとうございます☆
小分け調味料入れ、使い切らずに残るもの結構あります。
抜いてみて何か代替えを工夫するとしたほうがムダ省けますね。
しかしいつ拝見しても綺麗な収納です♫
羨ましい!