片付けは未来への投資 暮らしの見直し第6期-3

シニア暮らしの今。いつでも風通しがいい暮らしがしたいので見直しは必須です。順繰りにガラクタが隠れていそうな引き出しをチェックしています。

ホント引き出しは危険（汗）

引き出しは収納には良い場所ですが、一度入れると見えなくなることもあって『ガラクタ』が忍び込みやすい場所ですね。（汗）

現在1Fから見直しをしています。

義理母の使っていたチェスト、固定電話の下と進み、拡大鏡など要るかもしれないけどやっぱり要らないガラクタ類を追い出しました。

今回はTV台の引き出しとキッチンの引き出し（一部）です。

(スポンサーリンク)

案の定所属不明のガラクタが紛れ込んでいた

TV台の引き出しにはニャンコのおもちゃ、より抜いた義理母の介護書類、義理父の相続書類、家電の取説などがファイリングして入れてあります。

ニャンコのおもちゃのところには案の定所属不明の立体折り紙の作品が入っていました。

小さいものですが義理父存命の頃ディで作った作品です。

ディから持って帰って来てすぐ捨てられないので引き出しにポイしたのでしょう。

使えなくなったニャンコのおもちゃと一緒にまとめて処分し、秒で一つ引き出しが空になりました。

書類関係は沼。。1箇所にまとめたい相続関係書類

義理父の分と義理母の分の相続関係書類があっちとこっちに分かれているのがいやはやなんとも。

本当は相続書類は全部まとめて2Fに移動させたいのですが夫が場所で覚えてしまっている為現在はそのままになっています。

これは今後の課題です。

ただどれも出しやすく見やすくはなっています。

より抜いた義理母の介護書類は今回で全捨て

義理母が亡くなった時に連絡帳は処分したのですが、様々な福祉サービスの契約書と本人のフェイスシート、支援計画書などはまだ残してありました。

支援会議のために自作した渾身の？資料もありました。（笑）

義理母が関わるそれぞれの場所の支援計画書は何回もやりとりをし作ったモノです。

当時はすごくねちっこいやりとりを繰り広げていましたが（関わった方々色々すんませんでした）わたしとしては必死でした。

家族が義理母つうさんを大切にしている雰囲気が伝われば他者も義理母をぞんざいには扱えないだろう

というおもい一筋でした。

ただこれら書類を残しておいたのはひとえに自分のエゴ。

頑張った自分を認めてほしい気持ちがあったからです。

そんな浅ましい自分の気持ちも透けてみえる残された書類。

今後も更新されない情報なので今回で全処分しました。

って書くとあっさりしたものですが、実際の契約書の処分には時間がかかりました。

大抵の契約書は製本テープで製本され、ご丁寧に割印が押されているものばかり。

それが何冊もあるのでシュレッターにも時間がかかりました。（泣）

しかし今やらないとこの先もやらない気がして片付けです。

引き出しの半分が空きました。

(スポンサーリンク)

家電の取説を抜く

アナログからデジタルへ。

転居したこの十数年間は時代の転換期にあたりました。

そんな過渡期ですから家電の取説などまだあります。

入れ替わった家電もあるし、抜きました。

洗濯機の使い方のDVDもついていましたが結局一回も見ることがなかったです。（汗）

わからない時は型番を入れてググる。

いや、今や家電にQRコードが付いている時代に変化です。

時代の変化はすさまじい。。。

ついでにくたびれたランチョンマットも抜く

ついでにくたびれたランチョンマットも抜きました。

残していたのは洗ってもすぐ乾くから。

しかーし汚れたモノ、30年以上使っているモノありここで一旦見直して『卒業』にしました。

現在は防汚が効いたランチョンマットを一種類だけ使っています。

もう何回も暮らしの見直しはしているし、過去の残地物処分に大鉈を振っているのでお陰様で片付けもライトに済んでいます。

それでも紙類の処分には時間がかかるし、気力は年々減る一方です。

今回シニアライフのための見直しを進めて思うのは

ということです。

すっきり片付いていれば選択の幅が狭くなり判断も早くなる。

また思考のもつれもない。

決断力が年々低下していくシニアですから「今」片付けておくことは今後の暮らしにもかなり影響がでるなぁと感じています。

今日も最後までお読み下さりありがとうございました。

脳みそがへなちょこになってきているグリコ、これからも隙間をひろげてやりたいことにすぐアクセスできる環境づくりをめざしていきます。