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タオルも最後まで使い切る シニア暮らし

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タオル使い切る

過去のものとはガンガンおさらばして、「今使うモノ」に囲まれそれらも循環させ暮らしています。循環の中で一番罪悪感がないのが「使い切ること」。使い切れば気持ちも軽くなるのでなるべく「使い切って」おさらばするようにしています。

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目次

使い切る、罪悪感なく手放せる方法

捨てることには誰だって心の痛みが伴うと思います。

シニアになると決着がつかない過去の残置物に悩ませれることにもなります。(汗)

しかしそこを越えていかないと家の中でモノの停滞が起こって汚屋敷になるのも痛い。

「愚行権」を行使するシニアになっていくのか、「今」を大切にしていくのか。

先が見えてくるシニア世代だからこそそこはうまいこと暮らしを循環させていきたいと希求しています。

そこでわたしが自分のこころの痛みを少なくする方法の一つが「使い切る」という行為です。

タオルとおさらばするタイミング

タオルはいいモノであればあるほど保つので、おさらばするタイミングがいまひとつ謎ですね。

わたしは

  • タオルのループが痩せてきた
  • 酸素系漂白剤でなんとなく黒ずんできた
  • 全体的に生地が薄くなってきた

ことを目安と考えています。

それでも判断が揺れる時もあるので現在は大体1年で交換するようにしています。

1年で交換って勿体ない気もするのですが、

モノをセカンドステージへ移行して「使い切る」

ことで自分の罪悪感を出来るだけ少なくしております。。

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タオルのセカンドステージはウエス

雑巾をわざわざ作って使い回しをしなくても「ウエス」なら切って・使って・捨てるのでシニア暮らしにはもってこいです。

わたしは下着もウエスに、靴下はレンジフード周りの掃除に活用しています。

タオルは暇な時に切ってウエス入れに。

タオルのウエス

切る手間があるのですが、悩むよりモノの一生を「使い切って」味わうほうがメンタル的にもよろしい。

「切る」ことでモノへの執着そのものも断ち切っているように感じます。

そうやって小さい「山」を乗り越えながらシニア暮らしを循環させております。

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清々しく暮らしたいシニアの暮らし

たぶん、、通常モードで暮らしていけるのもあと20年あるかないか。

余剰はできるだけ少なくし「入れたら出す」ことを意識して、小さいながら清々しく暮らしたいです。

(食品はやらかしましたが、汗)

本日はタオルを使い切る話、同じような1日でも今は1日終えるとほっとします。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

単調なシニア暮らしですが今のわたしにはご馳走な日々のグリコです。

さ、参加してたりします。。

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