旅する上で色々考えてしまいがちなのが服装選び。特に今の季節は朝晩と日中の寒暖差が激しく、どうすればいいか悩みますね。今回参考にしたのがユニクロの気温別上着早見表です。
旅と服装
義理親も旅行が好きで、夫婦でよく旅に出かけていました。
その時の二人の服装は、普段よりちょっと良い格好が常でした。

義理父はジャケットと帽子、義理母はジャケットとワンピースが定番でした。
きっと、出向く先への敬意も込めていたのではないかな、、とも思います。
そして昭和世代なので「キチンと感」は大切にしていたのだと思います。
さて、私たちと言うと、やはり夫はソフトジャケットは必須で、あまり砕けた服装はしません。(保守的なの)
対してわたしは、、、。
思いっきり砕けて、夏はTシャツにスポーツ系ボトムス、冬はアウトドア系で固めることが増えました。
出向く先や、宿泊先がラグジュアリーではないので、『実用一点張り』です。
場に合わせるより、気温に合わせることが多くなりました。(滝汗)
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役に立ったユニクロの気温別上着早見表
今回の旅はまさに気温がネックで、出発時は気温が上がると23~25度と言う気温でした。
ただその後現地で天気が悪くなり、寒くなる(雨も降るかも)と言う天気予報だったので、持っていく衣類に悩みました。
参考になったのがユニクロさんの気温別上着早見表。
そこまで寒くはならないだろうと、気温20~15度の秋の寒暖差のおすすめで、ポケッタブルUVカットパーカを入れました。

この早見表、便利です。
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旅の動きを考える 歩きが多いか、室内見学が多いか
今回の旅はやや街場でしたが、歩くことが多かったので、自ずと伸縮性の効くボトムスになります。
移動で座ることが多い時にも、膝が出にくいものをよく選びます。
そうなるといつものカジュアルな服装になり、結果いつもと変わらない服装になりました。あはは。
普段着で旅に〜
衣類で荷物が増えるのが嫌なので、使いまわせる普段着ばかりのメンツに。


これだけでは、ちょっと寒いかも、、と言うことで更に中に薄手のパーカーを入れることにしました。

本来は上着を重ねる方式なのですが、最近の衣類は大きいので、中に重ねる形にして薄手のパーカーをシャツの下に着ています。
この日の気温は18~16度。更に柳井についた時は風も強く、14度くらいまで下がったので、メンズの薄手ポケッタブルUVカットパーカを羽織って防寒しました。
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バッグはとうとうリュックに
腰や背中のことを考え、斜めショルダーからリュックが定番になりました。
今回使ったのは夫のカリマー。
これに似ていますが↑ヒップバッグがついていないタイプです。
ショルダーのところにモノが入れられたり、サイドポケットのボトルホルダーが入れやすかったり。
タウン用と違い、登山用のリュックは機能面で優れているので、旅行には使いやすいです。
ただ、中型はわたしにはやや大きく、容量は考えないといけないなぁと思いました。
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旅に何を求めるかで変わる服装
旅の服装選び。
女子同士の旅ならきっとオサレ中心に。
それはそれできっと楽しいことでしょう。
わたしのように、歩き回ることが前提なら、振り切って機能面重視で服装を選ぶのもまたアリかと思います。
旅に何を求めるかで服装がガラリと変わるので自分の旅のニーズを明確にしておくといいなって思いました。
たぶんわたしはこれからもカジュアル一直線でいくでしょう。
とまぁ、今季の初秋の旅もカジュアルアウトドア系になりました〜

オサレに身を包んだ旅、することはあるのかな????(笑)
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
この頃は、あるモノで済ます(夫のものを借りる)ことが多くなったグリコで〜す。




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