なんか湿度が高くなって、朝起きるとなんだかからだが浮腫んでいるなぁ、、と感じるのはわたしだけ?と思ったのでヨガの先生に伺ってみました。この時期むくみや不調になるのはアルアルらしいです。
梅雨時期の湿度とむくみの関係
梅雨時の湿度とむくみには関係がありるそうです。
ヨガの先生いわく、”梅雨時期はだれもが不調になになりがち、そんなじぶんのからだのようすをよ〜く観察することが大切ですよ”、とやさしく諭して下さいました。
梅雨時期なぜむくむ??
梅雨時期はなぜむくむのか?それは
- 湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなる
- そのため体内の余分な水分が排出されずに組織に滞留しやすくなる
- また湿度の高い環境では血管の拡張が起こり、血液やリンパの循環が鈍くなる可能性がある
なるほどねぇ。。
湿度が高い時って、なんだか熱がからだの中にこもっているようで、たしかに手のひらとかいつもより熱いです。
(スポンサーリンク)
むくみ対策5つ
重要なのは体内の水分代謝を促進するために動くこと
適度な運動を行うことで、筋肉の収縮や体の動きによってリンパの流れが促進されるから家でもストレッチを心がけてね、といわれました。
とくに”座りっぱなしになると股関節まわりから滞りがちになるので1時間に一回は立ち上がってうろつくだけでもいいからやってね。”とアドバイス。
(ヨガの先生、わたしの暮らしっぷりはお見通し。。汗)
特にやってほしいといわれたのが以下の3つです。
足首周辺のマッサージ
- 座位になり、片足を曲げる。もう一方の手で曲げた足首を支えながら、親指や指の腹を使って足首周辺を円を描くようにマッサージ。下から上へ向かってゆっくりと。
- 指の腹を使って、足首の内側から外側に向かってなでるようにマッサージ。リンパの流れに沿って行うと効果的。
足裏のマッサージ
- 足裏を床につけたまま、親指や指の腹を使って足裏全体をもんで刺激。
- 特にアーチ部分やかかと、親指の付け根あたりに重点的に行うと良いとのこと。
- 現在土踏まずの再生をしているので足指でグーチョキパーしたりしています。
- 足の指を1本ずつ丁寧に引っ張りながらゆっくりと回転させるようにマッサージ。
脚のストレッチ
- 仰向けに寝転んで、片足をまっすぐ上に伸ばし、タオルをひっかけてタオルを上に押し上げる感じでかかとをギューっと天井に向けます。これを交互に行いふくらはぎのストレッチを。
これだけでも結構汗が滲んできます。あはは。
(スポンサーリンク)
リンパマッサージはやさしく
強く押さず撫でるように下から上へ。
どのインストラクターの先生も『足』(足指や足首)に時間をかけます。
へぇ〜って思ったのが耳ほぐし
梅雨に入ってこれと似たようなことをヨガの導入に行う先生がいらっしゃいます。
これをすると耳がぽかぽかして頭まわりがスッキリ。
おすすめです。
ふくらはぎがむくむ別の対策は
日常的に着圧ソックスを履いているのですが家ではさすがに暑い。
でも除湿や冷房をかけると足首〜ふくらはぎが冷えるので家にいる時はレッグウォーマーをしたり寝る時はふくらはぎサポーターを着けています。
下半身がむくむのはフォームローラーで!
とにかく下半身が万年土偶体型なのでなんとかしたいんです!
といったら
ローラーでとにかく毎日ごろごろやってね!
とすすめられたのがコレ。
勧めてくれたインストラクターの先生は朝起きるとまずこれで全身ゴロゴロするんだそうです。
絶対効果があるから続けてみて!と言われました。
ホントかいな。
あとみなさんお馴染みのテニスボールでほぐすのもいいそうです。
こまめな水分補給も大切
なんとなく浮腫んでいるとこれ以上むくみたくない〜と思ってしまいますが、マッサージやストレッチの前後はこまめな水分補給を忘れずに!
わたしはあえて『お白湯』をマイボトルに入れてそれをちびちび飲んでいます。
水より『お白湯』のほうが飲みやすいです。
梅雨時で湿度が高い環境では、むくみのリスクが高まることがありますが、適切な対策を取りながら、体内の水分代謝を促進させたいですね。
からだの中もうまく循環させたいな、と感じるグリコです。
ニャンコも日中だるそうにしていたので、先ほどまで一緒に遊んでからだのめぐりを促していました。(笑)
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました〜♡
コメント