昨日介護関係の書類を整理しながら”あーそろそろ介護認定調査が又来るなぁ、コロナワクチンの諸々が終わったらケアマネさんに連絡だな”、と思っていたところにケアマネさんから連絡がありました。なんとコロナ特例措置で認定調査なしで介護認定が一年延長になるとのこと。調査なしに一年延長は嬉しいです。
長引く新型コロナウイルスで厚生労働省から特別措置が出ていた
昨年4月7日に厚生労働省から新型コロナウイルス感染症に係る要介護認定の臨時的な取扱いについて(その4)が各都道府県介護保険担当主管部(局)に通達。
それを受け居住地の介護保険事業者向けに昨年12月末『新型コロナウイルス感染症に係る要介護認定の有効期間の延長について』のおしらせが来たそうです。
内容は『要件を全て満たす被保険者については、認定調査を実施せず、従来の有効期間に新たに最長12か月を合算する措置を再開する』というものでした。
要件とは以下の内容になります。
(要件1)新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止の観点から、当該被保険者に係る認定調査の実施を本人及び家族が希望しないこと。
(要件2)現認定有効期間満了の日の60日前から現認定有効期間満了の日までの間に、更新申請を行うために申請書を提出した被保険者であること。
ケアマネさんの電話はこの『特例措置を使いますよね?』との確認の電話でした。
ありがたいですぅ〜その方向でお願いします〜
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介護認定調査が入らず今の認定が一年延長になるのは正直嬉しい
介護認定調査、年々ジャッジが厳しくなる傾向です。
調査員がどんな人に当たるかもわからない、助けがあれば出来るは出来るにカウントされがち、特記事項が反映されにくい、などなど。
これはあくまで私見ですが、高齢者が多くなりコロナのこともあり市の財政状況も悪化の一途。
逆に今、更新の介護認定を受けると今受けている介護認定(要介護2)が軽くなる可能性すらあります。
それはちょっと避けたい。
だから今年の特例延長措置はありがたく使わせていただくことにしました。
この話を家族にしてこういうのって『濡れ手に泡』じゃなくてえーっとなんていうんだっけ?、、と振ったら『渡りに船でしょ!』と突っ込まれました(笑)。
うんそうそう、渡りに船、願ったり叶ったり、地獄に仏、これ幸い。コロナにワクチン、違うかっ。
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ケアマネさんについでに今の現状報告も
昨日義理母つうさんの月一の定期通院の時にコロナワクチンの予約券が来たことをホームドクターに伝えました。
予約が取れればもうワクチン摂取をして万々歳!と思ったら甘かった。
ホームドクターは慎重になっていて2回目のワクチン接種は高熱が出ることが多いので、念のため先に心臓の先生の許可を貰ってからにして欲しいといわれてしまいました。
幸い予約開始前に心臓の通院があるのでそこでお伺いをたてようと思っています。
ワクチン接種がの諸々が終わったらケアマネさんに報告しようと思いながら書類の整理をしていたその時に!
ケアマネさんから電話だったので今の現状報告もまとめて話すことが出来ました。(ちょっとグチも、えへへ)
古い情報を手放した効果かな?(片付け偉大なり〜)
コロナでさまざまな仕組みに臨時対応措置が出ています。
そのような情報もキャッチ出来るようにしておかないとな〜と思ったグリコール・グリコでした。
ケアマネさんいつもありがとうございます♡
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