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【実例】部屋の「景色」になってない?感覚を磨く片付け術

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見慣れに要注意!

小さく片付けをしています。昨日は雨だったので家のあちこちを見直すことができました。なんとなく惰性でそのままにしてしまうものってありますよね。見慣れすぎると景色になって感覚が麻痺していくので注意しています。

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目次

埃をかぶっていませんか?壁の飾りを定期的に見直す

部屋の雰囲気を良くしてくれる絵や写真のフレーム。

一度飾るとそのままにしがちですが、気づかないうちに埃がたまっていませんか?

我が家も久しぶりに壁のフレームを外して拭いてみたら、うっすら埃が!

特に日当たりの良い場所の絵は、ずっと掛けっぱなしにすると日光で色あせてしまうこともあります。

季節の変わり目には、絵を替えて部屋の衣替えをしてみるのがおすすめです。

部屋の空気もガラッと変わると思います。

うっかりしていたのが、スワッグです。

3月に講習会で作り、パリパリのドライフラワーになっていたので、今の今までそのままでした。

グリコ

見慣れすぎて完全に感覚が麻痺していました。

「まだ使えるかも?」と思いがちですが、そうこうしているうちにクリスマスが来てしまいます。

思い切って撤去することで、すっきりした空間が生まれました。

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気づくと溜まる情報誌の片付け方:即断即決で手放す

ハウスメーカーさんから年に一回お手入れ読本のような薄い冊子が送られてきてそれを参考にしながらお家のお手入れをしてきました。

おかげで以前と比べたら掃除スキルも上がってきています。

とにかく小さくマメに掃除するようになりました。

ためになる情報誌ですがもう無くても大丈夫。

冊子の数も増えてきたし、冊子自体がリニューアルされたこともあり、ここでやっと抜くことができました。

このような薄いものもチリが積もれば、、のモノなので手放しどきのタイミングを逃すとどんどん増えちゃうから注意が必要です。

情報誌のなかでも意外と見落としがちなのが『JAF』の薄い冊子。

ラックに入れたままにしていると、あっという間に溜まってしまいます。

雑誌や情報誌は「読んだらすぐ手放す」というルールを決めておくと、余計なものが増えるのを防げます。

グリコ

「読んだらすぐ手放す」という覚悟が大切。

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「見慣れること」は感覚麻痺のサイン:自分のセンサーを磨く大切さ

暮らしもパターンが決まって見慣れて始めるとわたしの場合、つい気が緩みがちになります。

そしてあるのが当たり前になると段々感覚が麻痺してしまう。

騒がしいカレンダーも見慣れると違和感がなくなるのと同じ

の、、あの感じです。(滝汗)

シニアになると段々暮らしの景色もアップデートしなくなり、

挙句「時間が止まったまま」になりがち。

重要なのは「おや?と思ったりコレずっとこのままだな、、」と感じる自分のセンサーを錆びさせないことだと思います。

いつでも「今」を体現できるシニア暮らしを実践していきたいグリコです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

さ、参加してたりします。。

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