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スリッパ立てを撤去する 暮らしの見直し第5期-15

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現在の住居に住み始めて早10年。キリが良い時期なのであれこれ見直しを続けています。本日はスリッパ立てです。良い機会なので撤去しました。

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目次

スリッパ立て、引越しのどさくさで夫が買ってきたもの

実は我が家のスリッパ立て、夫が引越しのどさくさで”良いだろう”と買ってきたものです。

スリッパ立て

わたしはちょっとなぁ、、と思ったのですが「否定」しちゃうと色々ギクシャクしちゃうのでずっとそのままにしていました。

ちょっとな、、と思うところは

木の色が3色づかいになってしまう、出っ張っているところです。

お家が昭和っぽく惜しい感じになるのは、木の色の統一感が欠けるところにあると思っています。

フロアと引き戸で既に2色使っているのでこの濃い茶色はアウトです。

なんでも主婦が主導権を持ってやれるお宅は自分が中心になって色々進められていいなと思います。

我が家は夫が変なところで参加してくるのでちょっと厄介。(汗)

(それもほぼ相談なしなので)

で〜も10年という節目を迎え、もう良いだろうと撤去しました。

スリッパ立て撤去

理由は

スリッパ立ての中に埃が溜まるのが嫌だ。

まぁなんでも難癖はつけられます、とにかく嫌だった(笑)というのが正直なところ。

ワッハッハ。

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スリッパ、コロナで来客も減る業者さんはマイスリッパ持参が多くなる

コロナの影響はスリッパにも現れています。

ケアマネさんは月一訪問を再開しましたが、大々的な支援会議も現在出来ず、来客者減。

業者さんは”マイスリッパ”で家に上がることが多くなりました。

そして現在リモートで家族がスリッパを置くより履く時間が長くなったのもあります。

お正月に義理兄ファミリーが揃ってくるのですが義理母つうさんがワクチンを打っていない以上コロナが収束するまではファミリーで訪問はやめてもらおうかと思っています。

だから来客用もそんなに数は入りません。

スリッパをどこにしまうか悩む

でもでも来客用スリッパは薄っすら使うのです。

どこにしまおうかすごく悩みました。

靴箱の扉内側にかける手も考えたのですが、我が家の靴箱は棚板がギリギリまで張り出しているタイプで扉内部に余裕の空間があまりないのです。

靴箱内部

スリッパを靴箱にしまう手も考えましたが、我が家は4人で靴箱を使っているので残念ながら現在空きがないです。

本当は靴箱の壁面にスリッパをかけたいです。

探してみましたがイマイチのものばかりでした。

イメージとしてはこういうもの↓ですが色が黒と白。

ブラウンがないんですよね。

また壁面に寄り掛からせるタイプだとこういうもの↓

なんかモノが増えて嫌だなぁ。。。

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スリッパ、稼働率が低いから階段収納内に入れてしまおう

スリッパ、実はキッチンツールと同じで、『待機時間の方が断然長い』です。

だったらあまり費用もかけず階段下収納内に入れちゃったらどうか?

と思いましたぜ。

階段収納内にスリッパ

この手すりもあとからつけたもので、隙間が6センチほど空いています。

現在稼働している来客用スリッパは2つで済んでいるのでこの手すりに引っ掛けることにしました。

グリコ

な〜んだ、これでいいじゃん♪

再びスリッパの数が増えたら透明な袋を下げてそこに入れる手もあるな〜とつらつら考えています。

家族が出かける時に脱ぐスリッパのことは、、又再考することにして当座これで凌ぐことにしました。

スリッパ入れ

とうわけで、10年目にしてさらばとなるスリッパ立て。

いままでありがとう、さらば。

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当たり前を見直していくとスッキリな暮らしに近づく

頭が硬いのでまだまだ『〇〇はあるべき』と考えがちです。

でもよくよく当たり前を見直していくと結構なくてもいけるものってあるんだな、って思いました。

グリコ

見直そう、暮らし。

修行の身なので見落としは色々ありますが、『〜べき』を剥がしていくと結構暮らしって簡単になるんだな、と思ったグリコール・グリコでした。

今日も暑い!空間を自由にして見た目の涼しさを増やしていけるとイイっすね♪

さ、参加してたりします。。

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