ぶどうと桃を買いに山梨へ。

毎年懲りずにぶどうや桃を買いに山梨まで行っています。休日義理母つうさんの見張り見守りは娘に任せてチャラっと山梨へ足を伸ばしたグリコール・グリコです。今年は長雨の影響でぶどうはこれからみたいです。。

山梨は夏の果物を買いに必ず足を運ぶところ

山梨は毎年ドライブがてら桃やぶどうを買いに行きます。

食べ物はあまり興味がないものの、唯一触手が動くのが果物。

一度現地で調達して美味しさを知ると、スーパーで売っている桃やぶどうは手が出にくくなります。まいう〜

ぶどうはここ数年リパリア園

リパリア園、ぶどうの種類が豊富です。なんでもここは二町（6000坪）の葡萄畑・桃畑を所有しているそうです。マジかいな、、（汗）

”今年もありがとうございますぅ〜”と声を掛けてくれました。

ここの人はいつ行っても親切でちゃんと顔を覚えていてくれます。さすが商売人だ。

ちょっとしか収穫できない”マイハート”という品種（多分、、）を見せてくれました。これから真っ赤に色付くそうです。

今年は長雨でぶどうはこれからみたいでした。

紫宝という巨峰の品種改良版？のぶどうをひと房だけ買い、あとはコンポート用の桃と黄桃が出ていたのでその２種類を買うことにしました。

”8月20日過ぎにまた来てください、その時はもっとぶどうが揃っていますから”、と言われたので多分いくと思います。

私は香りの高いマスカットが好きなのでマスカットを狙っていこう。

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ついでに立ち寄ったのが手打ち蕎麦処『右楽』

公道から脇にそれる道を行くお店は以前箱根で痛い目にあったので（不味かった）チョットここもやばいかなぁ、、と思いながら細い農道のような道を入っていくと奥に手打ち蕎麦屋『右楽』さんがありました。

1時を回ってなお先客の車がいっぱいで、どこに車を止めようか？と車を一時停車させていると大きな窓越しからお店のマダムが窓下を指差して”ここに車を停めて”と合図してくれましたぜ。

『右楽』の蕎麦は信濃大町・（有）倉科製粉所の最高級品「スーパー安曇野」を使用して御坂山系の伏流水で打っております。つなぎに小麦粉を20%使用の二八蕎麦が支流ですが、気が向けば更科粉を使って季節の変わり蕎麦も打ちます。

右楽のお店名刺より

「右楽」蕎麦。トッピングは冷やしたぬきっぽい感じでした。

薬味のレモンがどの場面で使えばいいか迷いました（汗）。

お蕎麦美味しかったですが、すごく暑かったので、欲を言えばもっとキンキンに冷たい水で蕎麦を締めて欲しかったです。

人気の店らしく、蕎麦がなくなったら閉店だそうです。この日も私たちがいる間に電話が入り”後２名分でおしまいですぅ〜”とオーナーが言っていたのが聞こえました。

蕎麦打ちをするオーナーさんは風貌からして趣味が高じてお店を出した、、という感じでお店の調度品も趣味が反映されたものが多かったです。

男は何故に第二の人生でそば打ちにハマってしまうのか、、と想いをめぐらしましたぜ。

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山梨、近年ではオサレカフェも増えつつある、、

山梨、訪れるたびにオサレ系カフェが増えてきました。オサレなお食事処を見つけるのも楽しみです。

↓内藤農園内の期間限定カフェ”グリーンテーブル”。

ここのフルーツピザはオススメです。シャインマスカットてんこ盛りです。ひらけた農園の空間で出来たてのピザを食べるのは気持ちがいいです。

ワンちゃん広場もあります。

原茂カフェもオサレ。

2022年追記：ここのカフェもコロナ禍の影響か

2020年10月31日をもちましてカーサ・ダ・ノーマは閉店致しました。
22年間に渡り多くの方々にご愛顧頂き感謝でいっぱいです。

とネットに告知が出ていました。。良かったのに〜残念です。。。

関東圏から行きやすい山梨。夏休みを長く取れない方は日帰りでフルーツやオサレカフェで楽しんでみませんか？

日帰りで長野辺りまでは車で行ってきます。いつも帰宅時間が気になるけど。。（ヒヤヒヤ）