介護を担っている時、一番気になったのが『におい』です。消臭とか防臭とか色々見ている間にたどり着いたのがBOSの商品。今日は防災の日でもあるので一押しの災害用簡易トイレを紹介します。
災害用簡易トイレ、使用期限がある
災害用簡易トイレを買い替えたことがあります。
見た目は綺麗だけれど劣化が心配になったのです。
以前備えておいた防災トイレは15年以上前のものでした。
いざ使い始めたら袋が破けた、、なんてことがあるとシャレになりません(汗)。
そこで防災用トイレの使用期限があるか調べてみました。
なんと
『凝固剤』の使用期限あることが分かりました。
わたしは外側の袋の劣化の気を取られていましたが『凝固剤』に使用期限があるんですね。
この凝固剤、ケイ酸塩鉱物と高分子吸収剤で消臭を兼ねて固めるのが一般的です。
この凝固剤が劣化する、、というより長期保存で湿度などの影響を受けて凝固剤が固まってしまうことがある、とみたほうがいいでしょう。
ま、とにかく使用期限はちょっと気にした方がいいのかも。
というわけで買い替えのきっかけは使用期限でした。
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防災トイレ 防臭機能の高いものを
介護をしているときに一番凹んだのが尿取りパッドやおむつの処理。
一時においノイローゼのようになり、防臭に取り憑かれていました。。。
大人の尿臭はかなりキツイです。(泣)
そんな時発見したのがBOS。
袋自体がにおいを通しにくいので、防臭効果は半永久的!だそうです。
ここのHPにおむつが匂わない袋があって買ってみたのがはじまりです。
じつは先週の大雨で燃えるゴミの回収が中止になってしまい困りました。
高温高湿のこの時期、回収してもらえないとなると気になるのがにおい。
そんな時こそこの「驚異の防臭袋」に入れておけば安心です。
マジ全くにおい漏れなし〜♪
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買ってみたBOSの簡易トイレ
買い替えたのが2021年です。
自宅のトイレにカバーして使うタイプを選びました。
分かりやすく箱の横に「交換目安2032年8月」とシールが貼ってありました。
100枚セットで4人で5日保つ設定です。
現在2人暮らしなので10日はもつでしょう。
災害用トイレの出番がない事を祈るばかりです。
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おまけ トイレ関係で推しは6倍の長さのトイレットペーパー
定期的にリピートしているのがペンギンの6倍巻きトイレットペーパー。
地味に年々お値段が上がっていますが場所を取らないし、防災用にも兼用できるので我が家はこれ一択。
コレも推しグッツです。
消毒用アルコールとマスク、使い捨て手袋も予備を置きたい
コロナは5類になりましたがやはり備えておきたいものは消毒用アルコールとマスク。
特に災害が起きると粉塵も舞うのでマスクは今後も粉塵よけとしても必要なモノになりそうです。
また使い捨て手袋も予備を置いておきたいです。
本日は遅くなりましたが防災の日なので過去記事を元に防災トイレのお話にしました。
昨夜は空の上に怪獣がいるみたいに雷が鳴り、繰り返し大雨が降りました。
今も緩急つけながら雨が降っています。
今回の台風の影響は長く続きそうです。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
災害大国日本、気を緩めず基本は抑えたいとおもうグリコです。
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