家の排水管洗浄が終わった頃から夫シンジさんの年末片付けも熱を帯びてきました。題して『自分の持ち物1/2削減計画』なのだそうです。カテゴリー別に進めています。
家の詰まりがなくなると良い流れが生まれる?
こじつけみたいな体験談で恐縮ですが、要らないものを出すと何かが入ってきます。
これ最近すごく感じる現象。
不要になった家の詰まりのようなものを出すと「循環」の流れが動き出すというか、、
本当に送られてきてびっくりです。
また排水管掃除後には着物をいただく流れになりました。
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家や自分の適量が分かってくると不要なモノが出せるように
モノがギュウギュウな頃は、何がどれだけあるかさえ分かっていませんでした。
そして全てを把握していないため中途半端なモノを買っては”これではない、次!”とまた買い物をしていました。
漫然とモノに囲まれ「モノはあるのに」正体不明の渇望感に支配されていました。
しかし片付けを繰り返しているうちに家の総量というか適量のような状態がわかってきました。
とにかく総量オーバーにならないように『入れたら出す・詰まりそうになったら出す』を自分ルールにしていきました。
気持ちが変化すると段々と謎の渇望感も消え、こころが穏やかに&自分にとって不要なモノもわかってきて家もスッキリしてきました。
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家が整うと自分のこころも整う物事のタイミングもわかる、チャンスも巡る
家の中が整ってくるとじぶんのこころも整い、更に不要なモノが見えてきます。
丁度親の介護やその先も経験し出来たのはラッキーなことでした。
暮らし方も今まで通りでは立ち行かなくなりどうしたって出来なくなることも増える。
「おやかた」は大変でしたがこれを経験したからこそ「モノの循環」が出来きるようになったと言っても過言では無いでしょう。
また還暦というタイミングで「暮らし方」を見直しているのも良いきっかけになっています。
夫シンジさんの自分の持ち物1/2削減計画
このような今までの片付けも教訓・刺激となり、現在夫シンジさんも自分の机周りや持ち物の片付けをしています。
服は退職の時にスーツを大量に出したのであまり手をつけることもなくクリア。
今回始めたのは趣味の道具からでした。
もう使わないな〜と水彩色鉛筆やパステルを手放していました。
使っていないスケッチブックは資源ゴミに。
机の引き出しも文房具を整理して取り出しやすくなりました。
パソコンも買い替え、机周りもすっきりです。
写真データも毎晩削除しています。(笑)
カメラも重たいからとミラーレス一眼に買い替えて軽量化を図っています。
まさか夫からカメラが重たい、、という言葉を聞くとは思わなかったのですが、、これも『老い』のなせる技ですね。
あとは庭関係の外物置の整理です。
冬季休業に入ったら始めると言っていました。
こうやって『今の自分』を意識して、これからもやること・やらないことを選別しながら片付けが出来るといいなと思っています。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
本日は我が家の年末片付けの話、夫シンジさんが取り組み始めた持ち物削減計画、どう進むかちょっと楽しみなグリコでした。
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