人数が減ったので絶対余剰で使わないものをポツポツ片付けています。
義理母つうさんの分を抜く
湯呑みは現在、まだ朝にお茶を淹れてお供えしているのでそれは抜かず、まずコーヒーカップを抜きました。
最晩年はカップや湯呑みは「軽さ」優先だったので本当は本人は気に入らなかったかも。
わたしもさして思い入れがないのでサクッと抜けました。
次にランチョンマット。
こぼしたりしてシミもあったので予備と考えず抜く。
そしてひとり用土鍋。
主に冬に鍋焼きうどんをするのに使います。
この鍋焼きうどん義理両親は大好きで”家で鍋焼きうどんが食べられるとは!”と喜んでくれました。
そんなひとり用土鍋、人数分あったのが一人去り、二人去り。
薄っすら”もし人数が増えたら?”とよぎったのですが我が家は人数が増えるより減る方が確率が高いので敢えて抜きました。
増える時が来たとしても、増えた時に考えることにして余剰分をとにかく減らすことにします。
本日の抜いたモノ。
ついでにクリーニング屋さんがくれた景品の布巾も抜きます。(これはNPOに寄付)
夫シンジさんのプロティンについてくるスプーンが余っていたのでそれも抜きました。
みんな今までありがとう!さらば!
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来客人用食器の必要性が低くなる今
義理母はセットもの(5セットとか6セットとか)も結構持っていました。
(引っ越しの時に処分しました)
主に来客用です。
しかし時代は変わり、昭和の時代の親戚付き合いなども希薄になり、家に招いてお手製の料理を振る舞うことも無くなりました。
これは人や土地柄によって違うと思うのですが、我が家ではそうです。
多分今ならたとえ来客があってもテイクアウトで済ませるタイプです。
またすくない友人と会うにも圧倒的に『外』になりました。
なので今のところ「万が一人が来た時のための食器」は必要がないです。
これは娘チョコが嫁いでいないというのも関係してくる案件です。
今では食器は家族の人数分あればいい、、が通常モードになりました。
予備食器の必要性も分かるけど
また義理母は食器は割りがちだから、、と予備としていつも多めに買っていました。
予備で多めに持っておきたいその気持ちも分からんではないです。
私もよく割るので。(汗)
どうしてもというなら予備食器は+1あれば十分なんだと思います。
ここら辺は皆さんどうしているか聞いてみたいです。
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家族人数が減って見直しの機会に
今回はあってもかなりの確率で使わないモノをまず抜いてみました。
ご飯茶碗・お椀・箸はもう既に人数分のみ。
とにかくあまり先の”もしも”は考えず、今の稼働率を考え食器などの選抜をしていこうと思っています。
ま、今回は無慈悲に義理母が使っていたモノを抜く形になりましたがこのような機会に暮らしを小さく使いやすく整えていきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
鬼嫁グリコール・グリコでした〜。
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