クラシルのレシピを見ていたら、水耕栽培で育てたニンジンの葉っぱをパセリ代わりに使っていたので、ちょっと試してみたくなり、キッチンで水耕栽培を始めました。水をやるだけだからわたしにも出来そうです。(笑)
家庭菜園は無理だけどリボーンベジタブルなら出来そう
今まで『豆苗』は水耕栽培で時々やっていました。
従姉妹夫婦のように本格的な家庭菜園は体力的に無理だけれど、再生野菜なら出来そうです。
レシピ検索中にたまたまクラシルさんでもニンジンの切れ端で育った葉っぱをパセリがわりに使っていたのでやってみることにしました。
パセリもニンジンも元を正せばセリ科の植物だもんね。
意外とはっぱが育つものですね〜。
これなら彩りを兼ねてパセリの代役を務めそうです。
わざわざパセリを買う必要もなし。
気を良くしてさつまいもにも挑戦してみました。
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猫の額庭は花をやめてリボーンベジタブル祭り
昨年実験で芽が出たサツマイモを庭に植えてみたら細長いサツマイモが出来ました。
それに味を占めて今年は芽が出たじゃがいもを「鉢」に植えています。
大した収穫にはならないのですが苗を買って、、と言う投資がない分気が楽です。
その他ミツバやあさつきも植わっております。
リボーンベジタブルのメリット3つ
・食品ロスの削減にもなるし、ゴミを減らせる
今まで捨てていたものがもう一回再生して使えるとなると俄然やる気が出ます。生ごみの量が減るのはゴミ有料化になった今結構魅力です。
・道具を揃える必要があまりない
大抵あるものでなんとかなるのも良いです。
左のさつまいもはプリン用の容器、真ん中のフェンネルはヨーグルトがはいっていた瓶、さつまいもの切れ端はタッパー、ニンジンは調味料入れのガラス。
家にある使えそうな容器を動員すればいいのでお気軽♡
・育ってくると意外に楽しい
育て育み系は基本苦手ですが、育ってくるとそれなりに可愛く見えてきます。
元々リボーン(再生)なので苗を買って、、ということがないのでたとえダメになってもあれだけ投資したのに、、とがっかりすることもないのが良いですね。
昨年は天候のアップダウンからオクラの苗を駄目にして、何回も買い直す憂き目に遭いましたが、、これからは出来るだけリボーンベジタブルをして育てていきたいです。
なんせ沢山は要らないので。。
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シニアの小さな暮らしにはもってこいの気軽さリボーンベジタブル
とうとう二人暮らしが現実化してきた我が家。
今までは買ってきた”ちょっと使いたい葉物”も、キッチンや庭で調達できれば言うことなし!
積極的な節約は窮屈で嫌ですが、楽しみの結果、節約になった、、というのなら出来そうです。
お野菜が旬のいまだけに本日はリボーンベジタブル(再生野菜)のお話でした。
だいぶ手抜きでお気楽な暮らしになりつつあるグリコでした。
これもリボーン出来ますよ〜ってお野菜があったら教えてくれると嬉しいで〜す♪
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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