この中途半端な地方都市からも『マスク』が消えました。。。新型コロナウイルスがどこまで上陸するか不透明ですが、からだの上から守れないならからだの内側から抵抗力をつけようと思ったグリコール・グリコです。
からだの免疫力を高めるには腸を健康に
元々お腹が弱く、免疫力が弱っている私。
逆に牧場育ちの義理母つうさんは胃腸は丈夫です。
義理母つうさん、牧場育ちで小さい時から乳製品を当たり前のように摂っていたので元々乳製品と相性がいいからだとも言えます。
そんな義理母つうさんの必須アイテムが『ヨーグルト』。
きっと腸内フローラも元気なんだと思います。
それに対して私のお腹はとっても弱い。。↓
実際のところ自分はそうだったのかよくわからない高FODMAP。
とりあえず2度もポリープを取ったので腸がアレなことだけはわかっている、、今のところ。。。
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私以外は胃腸が強い家族。でも高齢や外で働くメンツなので自衛手段でR-1を摂取している
CMでも♪強さ引き出す乳酸菌♪と言われているR-1ヨーグルト。
1073R-1乳酸菌が使われているRー1ヨーグルト。
明治のHPには具体的にどう良いとは書かれていませんが、一説には『免疫力を上げる、風邪をひきにくくなる、花粉症が和らぐ』と言われています。
きっと腸が元気になるのでしょう。
実際のところは本当に効くのかは我が家では謎。
しかし健康オタクの義理母つうさんがグイグイ言うので採用しています。
もちろんR-1は抗ウイルス薬でもなんでもありません。
しかし外で菌やウイルスにさらされるリスクがある家族に少しでも抵抗力をつけてもらいたい、と言う気持ちもあって採用。
とは言うものの、、
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R-1、単価が高いのがイタイ
R-1は良いとは言われますが、一本あたりの単価が高いところがイタイです。
私が今日行ったスーパーでは2020年現在税込価格で135円でした。
1ヶ月一人頭ヨーグルトで4000円越え。家族4人だと16200円の出費です。
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そこで行っているのが
ヨーグルトメーカーでR-1の増産作戦
必要なもの、成分無調整の牛乳とR-1。
買ったら冷蔵庫に置かず、常温にてしばらく放置します。
我が家は寒くても一応室内温度は12度以下にはならないので、2〜3時間キッチンに置いておきます。
ヨーグルトメーカーはヨーグルトだけではなく麹が発酵できる温度が出るものを選ぶ
ヨーグルトだけではなく、麹の甘酒が出来るように60度まで温度が上げられるヨーグルトメーカーを使っています。
温度調節(25-65℃、1℃刻み)、タイマー(1-48時間、1時間刻み) 。
ヨーグルトも麹の甘酒もポイントは「温度管理」なので一つの道具で行えるこちらを選びました。
簡単!
このヨーグルトメーカーの良いところはズバリ、
牛乳パックをそのままヨーグルトメーカーに入れられれば、わざわざ容器を煮沸消毒しなくて済むのが大きなメリットです。
これが出来るから続けられるというのが大きいです。
8時間経ってヨーグルトが出来上がったらすぐ使わず、一旦冷蔵庫に入れておやすみさせるとしっかり固まります。
ただし、R-1に限っていえば、普通のヨーグルトと同じように何回も種菌を取って使いまわすのはお勧めしません。牛乳パックで出来たR-1が無くなったら、また1から作り直す方が良いです。
とは言え、牛乳パックで作ると我が家は1W保つので、かなりのコストダウンになりました。
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今流行の新型ウイルスに効くかどうかはわからないけど、自分のからだは自分で守る気持ちが大切
家族の健康管理は、ちょっとでもいいと言うことはしておきたい。
からだを内側から強くしておけば、菌やウイルスを跳ね返す力もできるのではなかろうか、、と思います。
からだの健康は腸から。
あなたもトライしてみませんか?
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんはぁ。
あれ~~、おなじですねぇ。
ヨーグルトメーカーは違いますが、
R-1で量産していますよ。
腸弱いところも同じ、
花粉症はすごく楽になったので、今も続けていますよ。
もちろん手作りママレードで食べています。
牛乳パックごと作れるとは・・何と便利なヨーグルトメーカー。
今のが壊れたら、これに買い替えたいほどです。
隙間産業でこんにちは、ほおじろ様。
自衛策はこんなところくらいですね、、汗。
ちょっと手間のかかる煮沸から解放されたので嬉しいです。
今、消費者のニーズにあったものが次々出ますね、、すごいです。