着物を下さったBさんにお礼状を書くために残しておいた義理母つうさんの手紙セットを物色しました。前回は使えるかな?と取っておいたものも時間が経つとまた見る目が変わってきますね。
女史のたしなみ?一筆箋や封筒カードが沢山
脳梗塞になってからは自分で手紙を書くことは激減しましたが義理母つうさんは沢山の一筆箋や封筒、カードを持っていました。
女史のたしなみというかお楽しみでもあったみたいです。
わたしたちの誕生日にもマメにカードと金一封をくれました。
”いつもありがとう”とか”ほんの気持ちです”と書かれたシールもまだ残っています。
このお手紙セット群、義理母つうさんが亡くなってから一回整理はしました。
ただ二つ折りのメッセージカードやきれいなポストカードはいつか使うかな?と保留にしていたのです。
今回Bさんにお礼の手紙を書くために改めてお手紙セットを出してみたのですが、実際広げてみるとなんだかな〜というものがありました。
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使えるっちゃ使えるけど、、、どう?このポストカード?
改めてもう一回広げてみるとうーん。。。と唸るカードが。。
それは
- 絵葉書、キレイなんだけど郵便番号の枠が下2桁のカード
- 絵葉書、キレイなんだけど寄付を募る団体が出してるカード
- メッセージカード、キレイなんだけど絵柄が昭和
この「状態はキレイなんだけど」というのがクセモノなんですよね。
焼けやシミが無いだけに。。
特に郵便番号の枠が下2桁のポストカード。
下4桁に移行してずいぶん時間が経っているのでさすがに出すのは失礼かな〜(汗)。
見開きのメッセージカードも昭和臭漂うものだったのでここでえいやっ!と抜きました。
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カードや絵葉書、その都度必要な時に買うぐらいでちょうどいい
出先で時間があると一筆箋や可愛いカードを買うのが楽しみだった義理母つうさん。
『あ、このカード喜んでくれるかな?』って選ぶ楽しさもあったと思います。
かくいうわたしも美術展などいくとついうっかり買っていましたもん、ポストカード。
だから萌えな乙女ごころは分かります!
しかしながら、こういうものは塵が積もれば、、の案件なので筆豆ではないわたしには過ぎた遺産なのでした。
大体が電子メールで済んでいるので一筆したためなくなっているのです。
だから私に限って言えば、必要な時に必要なだけ買った方がポストカードを無駄にしない。
色々処分しているわたしですが未だに未使用品を処分する時はもったいなかったな〜と申し訳ない気持ちになるので。。
そんなわけでBさんにお礼の手紙を書くきっかけで義理母つうさんのお手紙セットを改めて見直すことができました。
今動かないものは未来も動かないだろう、必要になったらその時に買う
年末になり小さなリセット片付けをし始めています。
今日はポストカード類の片付けのお話、特に紙類はすぐ貯まるので1年の区切りという意味でも見直していきたいと思っているグリコでした。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました♪
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