オサレ、楽しんでますか?私のピアスデビューはオバハンだけに遅く、ピアス歴は浅い方です。シニアのみなさんはピアス空けてます?
私のピアス物語
ピアスキャッチの話に入る前に私のピアスまでの道のりを少しお話しします。。
両親が生きていた頃は開けられなかったピアス
実両親は昔の人だったので、『からだに傷をつけるなんてとんでもない!』派でした。
特に実父は『ピアスや刺青は野蛮な人間がすることだ!』と強く反対していました。
途中から同居になったのでその反対意見は続いていました。(実は夫シンジさんもその手のタイプの人)
そして自分自身も耳に穴を開ける怖さもありました。(小心者)
でもイヤリングはしていると耳が痛くなるし、私もオサレがしたいな〜とずっと悶々していました。
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娘の一言でピアスを決意
実両親の死後、娘が留学中にピアスをあけて帰ってきました。びっくりです。
正直な所、私が出来なかったことを易々とやってのける実行力が羨ましくもありました。
娘に『だ、大丈夫だった?痛くなかった?』と聞くと
え?やれば?一瞬バチン!っていうだけだよー
とけろっとして言います。
私が逡巡していると、
自分の事なんだから、自分で決めればいいんだよー。もう嵐が丘(実家)のおじいちゃんもいないんだし、やりたいならやれば?
この一言が今まで縛られていた親の呪詛から離れられた瞬間でした。
そして改めて『親からの卒業』という意味も込めてピアスを開通。(めんどくせぇ人間です)
ファーストピアスは整形外科の病院であけました。
看護師さんに
怖いから手を握ってて下さい、、
なんてお願いしたほどドキドキでしたが左右一つずつピアスをあけたら気が大きくなって、今は5つもあいてます(笑)
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ピアスにしたら耳が痛くない、オサレも楽しめる!
ピアスホールが安定するまで、かなり長い間ファーストピアスをしていました。(慎重派)
今までイヤリングは痛くなってくるので一日中していることはできませんでしたが、ピアスになったら耳がジンジン痛くならないのですごく楽になりました♪
そして自分が満足するオサレを楽しめるようになったのは小さな喜びです。
耳元にプチッと輝き、オサレ♡
しかし今度は、イヤリングほどではないにせよ、いつの間にかピアスが何処かに行ってしまう問題に遭遇しました。
あれ?ピアスキャッチャーが外れる?
ピアスにしたものの、ピアスがどこかに行ってしまうことが時々起きました。
洗髪した時に気が付くと片耳のピアスがコロン、外出して気がつくと片耳のピアスが行方不明。
金属アレルギーにならないようにアレルギーが出にくいピアスをつけていた私には、ピアス片耳紛失はお財布にも優しくなかったです(泣)
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『落ちないピアスキャッチ』を見つける。それがクリスメラロック
クリスメラロック、女性起業家が考えて作ったピアスキャッチです。
24歳当時、彼からもらったピアスをなくして怒られた時に、
クリスメラ会社概要代表挨拶より引用
「私が悪いのではなく、外れてしまうピアスキャッチが悪い」
と思ったことがきっかけでロック式ピアスキャッチの図面を描き始めました。私が欲しかったのは、「ピアスキャッチ」ではなく、好きなピアスを安心してつけられる自由。
好きなピアスを安心してつけれれる自由。素敵な言葉です。
このクリスメラロック、日本の精密加工工場が集まっている長野県岡谷市で製造されている国産品です。
しかもアレルギーが起きにくい医療用サージカルステンレスで作られています。
2016年にはグッドデザイン賞受賞。
最初はクリスメラロックを購入。
一番下のピアスは揺れるタイプをしていたのですが、冬になってジャラジャラが衣類に引っかかるようになったので、スタッズピアスにしてクリスメラロックミニを追加購入しました。
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クリスメラロックの『推し』はやはり落ちない事。それに尽きる。
ずっと愛用させてもらってますが、このピアスロックのおかげで、ピアス、落ちません!
私に限って言えばこのピアスロックを使ってから100%ピアスを落としていません。
落とす心配がないので、大切なイヤリングもピアスに作り直しましたくらいこのピアスロックを信頼しています。
お蔵入りゼロです!
ピアスがある限り、このクリスメラロック絶対に使い続けますぜ。(宣伝任されていないけれど、個人応援団、笑)。
シリコンのキャッチャー使ってるけど、やっぱり落とすのよね、、という方、是非試してみてくださいな。
アクセサリーをお蔵入りさせない小さな努力はこんな記事にも↓
昔はピアスをしていたら一発で『不良』扱いでしたが、、今は昔ほど「ピアス」に対する偏見が薄くなって来て嬉しいです。
フィットネスジムでも80過ぎのマダムがピアスをしていました。
素敵♡
マスク着用だと色々煩わしいですが、このピアスロックがあればマスクを外す時もキャッチャーが外れることもないので気に入っています。
今日は秋になりそろそろオサレ心が復活して来たのでピアスのお話、シニアだって耳元のオサレしてみたいですよね。
耳元がお着替えするだけでちょっと気持ちがアガるグリコール・グリコです。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたV
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