骨粗しょう症の治療に入り、半年に一度の注射、プラリアのお知らせがきたので通院をして骨密度を測りました。
骨粗しょう症、自分は破骨細胞が多いタイプ
3月から始まった骨粗しょう症へのアプローチ。

骨密度が同年代よりひくいわたし。
この時、血液検査で破骨細胞が多いことがわかりました。
そして破骨細胞を抑える投薬(注射)プラリアを選び、今に至っています。

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プラリアでどう変化したか
3月の血液検査では破骨細胞による骨吸収活性を反映するマーカー、TRACP-5b(骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ)の値がものすごく高かった。
このTRACP-5bとは素人にはよくわからないけれど骨の代謝を測るひとつの基準だそうです。
検査報告の欄外コメントを見てみると婦人の基準値は120~420。
わたしは769もありました。(泣)
それが5月の検査で
TRACP-5b(骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ)の値が70になっていました。
769→70!(基準値より低い!)
いきなりここまで下がってちょっと怖くもなりました。
破骨細胞と骨芽細胞は両輪の働きがあるので、もし破骨細胞を抑えることで骨芽細胞も抑えられたらちょっと嫌だなぁ、、と思いプラリアについて調べましたよ。
デノスマブ(プラリア)はRANKLを特異的に阻害するため、骨を作る細胞である骨芽細胞の働きには直接的な影響を与えない。
※RANKL(receptor activator of nuclear factor-κB ligand)というタンパク質のこと
と言う記述を発見してホッとしました。
破骨細胞の活動が抑制されることで、相対的に骨形成が優位となり、骨密度が増加すると考えられているそうです。
骨芽細胞には影響していないことがわかったのと、9月のプラリアのお知らせお手紙がきたので、今週骨密度を測りに通院したのです。
骨密度もそれなりに増加していた
前回は腕だったのですが、今回マシンが新しくなり、大腿骨と腰椎の骨密度を測ることができました。
測定部位が異なるので、正確な比較にはならないと思うのですが、、
3月の前腕の骨密度が0.405に対して
今回
腰椎の骨密度0.651、大腿骨の骨密度0.673と上がりました。
しかし、まだ危険水域からは脱していないので投薬は継続しないといけないです。
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口腔外科治療は大丈夫か?歯科から整形へのやり取り
これから抜歯予定なのですが、プラリアを使っている旨を歯科に話したら、外科処置をしていいか整形に確認のお手紙を書いてくれました。
(歯科は慎重、プラリアでの治療時は出来れば抜歯は避けた方が良いとされているため)
そこで次の注射は一旦中止し、抜歯後再開することになりました。
替わりの薬はラロキシフェン塩酸塩になります。
ラロキシフェン塩酸塩ってどんな薬?
ラロキシフェン塩酸塩錠60mgは、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられる薬です。
ラロキシフェンは、骨のエストロゲン受容体にはエストロゲンと同様に作用して骨吸収を抑制する一方、子宮や乳房のエストロゲン受容体には作用しない(あるいは拮抗的に作用する)という選択的な働きをします。

この表でいうと、選択的エストロゲン受容体モジュレーターにあたります。
効果: この作用により、骨密度を高め、骨折のリスクを減らす効果が期待できます。
特に腰椎の骨密度の増加や、椎体骨折(背骨の骨折)のリスク低減が臨床試験で示されています。
これは、わたしには嬉しい限りなのですが(今も腰にサクッと痛みが走ることがあるので)、副作用もちょっと怖い。
副作用としては:静脈血栓塞栓症があげられます。
わたし、下肢に静脈瘤があるので、この薬を使うことで血栓が出来るのが怖いです。。
今回は長期投薬じゃないので、歯科治療が終わったらプラリアに戻すつもりです。
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薬のメリットデメリットを自分で確かめながら治療したい
長い間、年齢相応のからだの変化は『歳だから、しょうがない』としていましたが、、
医学の進歩によりそれに抗う対処法もたくさん出るようになりました。
高齢化で長く生きちゃうので、それはそれでありがたいです。

ただ投薬が増えていくこれからの暮らしってどうなんだろう?
と言う思いもちらりと頭をもたげます。
薬は必ずメリットデメリットがつきものなので、自分で納得した上で使いたいなぁ、、とも思うのです。
今は医薬分業が当たり前になり、薬の情報がわかりやすく説明されるようになりました。
また、調べれば薬の情報や文献も開示されています。
なので出された薬は自分でも調べた上で、方向性を修正していければ、と思っています。
とにかく適度な運動を心がけてこれからも肉体改造に勤しもうと思うグリコです。
ただ張り切りすぎて又、腰が痛み始めたので(だめじゃん)、9月はプール中心でいこうと思っています。
本日は骨粗しょう症の三回目の報告、わたしの個人的なレポがどなたかの役に立てればと思います。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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