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暮らしの最適化 本が手放せるようになった訳とは?

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暮らしの最適化

夫シンジさんの持ち物半減計画は進んでいます。今回は本です。以前に比べるとかなり本を手放せるようになりました。

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目次

本や書類が手放せた理由4つ

我が家には「本部屋」という本専用の小さな部屋があります。

何回も精査をかけて自分の本は減らし、現在はMAXの量から1/3に減りました。

ギチギチだった棚にも隙間ができ、上部は3つほど空きも出来ました。

最初はなかなか手放せなかった本ですが本を手放せたのには理由があります。

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本の電子書籍化が進んできて出会えない不安がなくなった

古い本は手放したらもう出会えない不安もあって当初は本を手放すことにかなり抵抗がありました。

しかしこの数年で本の電子書籍化の環境もかなり整い、大抵の本が電子で読めるようになってきました。

当初抵抗があった電子本も場所をとらないという最大のメリットに後押しされ、現在はかなり利用しています。

(とはいえ、紙ページをめくる読書も捨て難く、ハイブリット使いです)

ま、とにかく探せばほぼ出会える状況が出来たので不安が消えたのが大きいです。

情報が日々アップデートされている

コレは単純に本の中の情報が古くなっている、、ということです。

例えば図録。

昔の印刷は今見ると”なんだかな〜”というものもあり、この古い情報でなくてもアップデートされているものが沢山あるのです。

旅の本しかり、歴史の本しかり。

情操を豊かにする読み物なら好きな本を手元において何回でも読むのが読書の定番。

そういった本は色褪せないのですが「情報」は色褪せます。

ダメ押しはググって調べられる世の中に変化

昔は図書館で調べ物が鉄板でしたが今では最新情報はググる時代です。

世の中自体変化したな、、とシニアのわたしですら痛感しています。

興味関心自体が変わる

時間と共にそそられる興味対象が変わってくるのでしょうがないことかな、と思います。

興味の対象が変化した時に片付けるのが一番だと思います。

わたしも手仕事趣味が変わっていき、その度毎に購入した本も今はほとんど処分して手元にはありません。

夫シンジさんもフィールドワークの本は自分の根っこにあるものの、その他派生した本はもういいや、と手放すようになってきました。

持ち物半減計画

今回は月一で出ていた雑誌系の本と溜めていた書類を資源ゴミの日に出しました。

重たい本を1Fに下ろしたので何回かに分けてそれらも片付けていく予定です。

わたしもめっちゃ重たい本を1Fにおろしました。

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片付けで暮らしを最適化していく

今興味あることだけに集中していけば暮らしはもっとシンプルになるとすごく実感してます。

特にシニアになってわたしも夫も『死んだら何一つ持って行けない』ということに妙なリアルさを感じています。

そんな視点が主軸になると「モノ」を残すより経験や体験をこころに刻んであの世に行く方が良いなってこと更に思うようになってきました。

まぁ夫シンジさんの持ち物半減計画も順調に進んでいるのでこの調子で進めていこうと思います。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

時が止まった家にならないよう、からだが動く限り暮らしの最適化をしていこうと思うグリコでした。

さ、参加してたりします。。

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