お金は大切だけれど貯めることを人生の目的にするのはちょっと違うかな〜って最近感じます。自分が喜ぶお金の使い方をしていきたいと、今日はワークショップに参加してきました。
お金はあるに越したことはないけれど
物価上昇や老後の暮らしなど、将来に不安を感じ、財布の紐が固くなりがち。
特に「いつまで生きるか」がわからないのでつい貯める方向に舵を切りがちなシニア。
ただ節約や我慢ばかりだとつまんないなぁ〜と自分は思います。
お金って「使うため」にあるのですから。
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自分の気持ちがよろこぶことにお金を使いたい
ちょうどミモザの日(現国際女性デー)にミモザのワークショップがあったので参加してみました。

費用は8000円です。
これが高いか、妥当かは人それぞれと思います。
品質の良い花材を使い、イケメンの花屋さん(笑)がご指導してくださいました。
クリスマス以外のスワッグは初めてでしたが、切花ではなく長く楽しめるものなのでそれも嬉しい。

集まったマダムの皆さんはセンス良くお上手です。
わたしはひとり苦戦しましたが、、(汗)
終わってからその場でコーヒーとバスクチーズケーキをいただきました。

ほっこり♡
家に帰ってさっそく飾ってみました。
ミモザの香りがふわっと薫って、ああ、春が来ているんだなぁ〜とこころが浮き立ちました。

(リボンはあえて片方垂らすのが今風らしいです)
この花が活きるように、また暮らしの空間を整えたい♪という前向きな気持ちも湧き上がるからそれも嬉しい。
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お金の貯金は暮らしの安全保障
お金の貯金は生活の安全保障という意味合いが強いです。
ただある程度暮らしの安全保障に目処がついたら、あえて「使い方」に目を向けたいと思います。
我が家でいえばこれから大きめな支出(家の修繕や医療費)を別枠でプールしてあるので、日々の暮らしはいつもどおり。
物価や固定費は値上がりしていますが二人暮らし&物欲も減ったので思うほどお金は出て行きません。
スーパーでは値引き商品を買うのがデフォルトだし、服もあまり欲しいものがないし。
驚異的事実なのですが
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これからは心の貯金に励みたい
もちろんお金を貯める喜びもあるかと思います。
50年先があるなら貯めることに心血注いでもいいけれど、ある程度先の見通しが立っていれば「有意義なお金の使い方」に目を向けていくのもシニアの生き方かな〜とも思います。
旅行だっていいし、勉強をし直してもいい。
体験は自分の内側に刻まれていく『心の貯金』だと思います。
だから今日の体験はこころにチャリ〜ン♪
今日はシニアのお金の使い方をワークショップに絡めて考えてみました。
財布の紐は緩急つけて生きたお金の使い方をしたいと思っているグリコでした。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
自分の貯金はきっちり使い切ってあの世に行くぞ〜(使い切れるほどの額ってところがミソだよ〜、笑)
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