【熊野筆レビュー】感動！華祥苑の化粧筆で変わるメイクの仕上がり

広島に行った時に、化粧用の「熊野筆」を生まれて初めて買いました。今まで化粧パレットについているメイクブラシやチップを使ってこんなもんなのかな〜と使っていましたが、、熊野筆に変えたら全然使い勝手が違って驚きました！今日は熊野筆良かったよ〜という報告です。

メイクブラシの差を今まで知らず

今までメイクブラシの良し悪しをあまり考えず、セットされたものを使っていました。

こんなものなのかな、という程度の認識しかなかったです。

そして、たまたま旅行に行くにあたり、名産品などを調べていたら、「熊野筆」を見つけました。

え？メイクブラシもあるの？

と、興味を持ったのがきっかけでした。

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広島に行ったら熊野筆を買いたい

実は今まで「熊野の筆」って紀州だと思っていたボンクラなわたし。

安芸の国（広島）だったんですね。

それがわかったので、せっかく足を運ぶのですから広島で熊野筆を買いたいと思いました。

(熊野筆に関しては、最近は都内百貨店内でポップアップストアで展開していたり、インバウンド向けに店舗を置いてあるところもあるようです。)

そこで今回足を運んだのが華祥苑さんでした。　

ここは熊野で最古の化粧筆ブランドだそうです。

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華祥苑の化粧筆おそるべし！

お店に入ると漆塗りの豪華な筆が置いて、その美しさに目を奪われました。

色々みて迷ったのですが、おすすめの基本ベーシックセットを買うことに。

丁寧すぎる包装、そして桐箱入りという点も、特別感が増し増し♡

実際に驚いたのが、筆の毛質の良さです。

弾力もあるし、毛先のカットが本当に絶妙！なんです！

チークやシャドウのパウダーの含みがこれまたいい感じ。

もちろんぼかしも綺麗に入ります。

一番びっくりしたのでアイブロウブラシでした。

斜めのカットが安定したラインを生み出し、筆の角度を変えるだけで、綺麗にぼかすことができます。

今まで、アイブロウパウダーの付属品の小さいチップブラシで苦戦していたのが、道具を変えただけで、私でもそれなりに眉を描けるようになりました。

わたしにとっては少しお値段の張るメイク道具になりましたが、これは長く使えそうなものなので、買って良かったと感じています。

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化粧筆のお手入れは？

長く大切に使うために、化粧筆のお手入れ方法も気になるところです。

一般的なお手入れとしては、使用後にティッシュなどで優しくパウダーを拭き取る「普段のお手入れ」と、

専用のクリーナーや中性洗剤などで優しく洗う「本格的なお手入れ」があります。

洗浄の目安は

パウダータイプは2~3ヶ月毎、リキッド、クリームタイプは1ヶ月毎と、頂いたお手入れ方法に記載されていました。

わたしはスポンジクリーナーで洗っています。

今回、思い切って熊野筆という良い化粧筆に買い替えたことで、メイクに対する意識が変わりました。

「道具による仕上がりの違い」を実感した驚きと、毎朝のメイクがスムーズになった満足感は、価格以上の価値があったと感じています。

本日は本物の化粧筆、『熊野筆のレビュー』、

もし、今お使いのメイクブラシに少しでも不満があるなら、ぜひ一度、熊野筆のような本物の化粧筆を試してみてくださいな。

きっと、私と同じように「買って良かった！」と思える、メイクの新しい発見があるはず。

お化粧も土台もイマイチなグリコですが、良い道具を使って気分が上向きになりました〜

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございましたV