薄くてそっけない手帳が好きで、2021年からガントチャート付きのロジカルダイヤリーを使用しています。2026年版は改編され、今回はその紹介です。
手帳は自己整理のための道具
わたしは手帳に時間・労力&情熱を注がない派です。
故にシールを貼ってデコったり、色々書き込むのも苦手。
だから見開きで月間の動きがわかればそれでよく、週間のページは必要ありません。

それだったらデジタルで済ませばいいのでは?と言われそうですが、シニアなので手で出力することは記憶にとっても重要。
なので予定管理はデジタルとアナログのハイブリットで暮らしています。
自分としての手帳は、自己整理のための道具の意味合いが強く、予定管理とタスクチェックが出来ればよく、極力薄い手帳が好みです。
ま、自宅警備の身なのでスケジュールもさほどギチギチにはなりませんしね。
そんな中で見つけたナカバヤシさんのロジカルダイヤリー。
足掛け6年もずっとこれを使っているヘビーユーザーですが、ガントチャート付きは種類があまりないので探すのにも一苦労です。
色は白・黒・ピンク・ブルーがあります。
2026年は薄いブルーにしてみました。
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2026ロジカルダイヤリー改編
2021年からB5スリム〜A5スリムと年によって大きさが変わるガントチャート付きロジカルダイヤリー。

1.大きさが元に戻る
今年は3年ぶりにまたB5スリム版に戻りました。

2年間小さいサイズだったので、B5スリムに戻って大きさにややびっくり。
カバーもつやつやからマットタイプに戻りました。
2.見開きマンスリーページからガントチャートが消える!

わたしは見開きマンスリーで全て事足りるのが好きだったので、2026年度版の改編は個人的には「改悪」かも〜と感じてしまいました。
この改編で良かったこともあります。
それはガントチャートを引越させた分、マンスリースペースが大きくなって見やすく&書きやすいのです!
これは老眼に苦戦しているシニアには嬉しい改良ですね。
ただ、ガントチャートは次のページをめくらないといけないんですよ。。

ガントチャートの下にフリースペースが出来たことは結構嬉しいかもしれません。
ガントチャートがマンスリーと離れることで、公と私の、やることリストを区別できるので、もしかしたらいいことなのかもしれないです。
この仕様の変更は使ってみないと改悪なのか改良であったのか、意見が割れるポイントになりそうです。
4.フリースペースも小さく改編:目的を持ったまとめ方が可能に

小さな改編ですが、フリースペースページもタイトルバーが太くなり、自由筆記でありながらも目的別にまとめやすいページの作りになりました。
ここには自分好みのインデックスなど付けると、より見やすくなりそうです。
5.カバー後ろにはペンホルダーも復活
A5版にはペンホルダーが付いていませんでしたが、B5に戻って再びペンホルダーが出現しました。無くてもいいけど、あるとそれなりに便利です。
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余談:毎年手帳の最初のページに記載することは?
このロジカルダイヤリーご丁寧に前の年の12月も付いています。
なので、いつもそのページに
- 義理両親の没した日付と次は何回忌にあたるか
- 実両親と3代目ニャンコの没した日
を書き写しています。
実両親は弔い納めをしてしまいましたが、義理両親はまだ何回か年忌法要が残っているので書いておかないと忘れちゃう。。。
お寺と繋がっていない分、自分で覚えておかないといけないので、毎年書き写すようになりました。
それとわたしの生まれた時間・場所もいつも書き写しています。
これは時に無料星占いをする時など、あると便利なので。(笑)
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手帳持参で外に出ることもあるかも、、という来年
来年は「地域の役」という仕事が増えたので、この手帳にも記載することが増えそうです。
今日は私の好きなロジカルダイヤリー手帳のお話、
2026年はこのちょっと大きくなった見やすい手帳をお供に、活動しようと思います。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました〜。



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