暮らしも置かれている状況で変わってきますね。その時その時に合わせて柔軟に対応することが必要な場合もあるってことをしみじみ思うグリコール・グリコです。
コロナウイルスも災害と考える
過去の経験値を超える自然災害が多くなってきた日本。
今までは大丈夫だった場所や地域でも想定外の自然災害に見舞われることも度々です。
ただ、その都度災害から学びを得てハザードマップの確認や避難訓練、自宅での備えなど、ブラッシュアップをしてきたのが日本だと思います。
そして今回のコロナウイルス。
長期戦になるとはおもったものの、まさか『夏場にマスク』が当たり前の風景になるとは思っていませんでした。
ある時から行動に制限がかかり不自由を味わうのは「災害」と同じだ、と感じています。
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コロナ禍を繰り返し襲ってくる自然災害と考え各自でできる備えをする必要性
関東は緊急事態宣言が解除されてからやはりコロナの罹患率が毎日上がってきています。
やっぱりね、、というのが正直な声です。
これからしばらくワクチンが出来るまでは新しい生活様式を守り、国を頼りにせずまずは自分の身は自分で守る、自分で備えることが重要になってくるのではないかと思います。
残念ながら。
コロナと暮らしはセット。いつもの暮らしをコロナとの暮らしに変える
コロナと暮らしはワンセット。
いつもの暮らしは一旦横に置いて、
くらいでいいのかな、と思えてきました。
そして災害と認識して必要だと思われるモノを備蓄することも大切だと感じました。
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コロナを災害と考え災害対策用品を見直す
食品は通常の災害用備蓄がある我が家
食品は2Fのコンテナボックスの中に備蓄しています。
水も備えてあります。
それぞれローリングストック方式で使いながら足していく方式です。
あと、生活クラブの宅配があったので「食」には困ったということはなかったです。
ただ買い物に行くという口実で外でリフレシュ出来なかった事が精神的にちょっと苦痛でした。引きこもりだけど。(笑)
他の災害でも野菜不足になるかもしれないので割り切って野菜ジュースやサプリメントも用意する
食つながりで用意しておいたほうがいいな、と思ったのが
野菜ジュースやサプリメントです。
これからまた全国各地で水害が起こると野菜の生産そのものがダメになってしまう可能性は十分にあります。
今年は昨年の水害のダメージと高温のためか関東は野菜の値段が高めで、店頭に並んでいる野菜自体の生育も良くないように感じます。
家庭菜園も人気ですが手間・場所・量を考えると我が家は自給自足はむつかしいな、と考えます。
そんな時は何が何でも野菜を、、という考えを捨てて応急処置で野菜ジュースやサプリメントもアリと考えを修正しました。
特に野菜ジュースは飲むだけではなく調理にも使えるので防災士的にもおすすめしますV
マスクや衛生用品は長期戦も考え多めに備蓄
夏マスクは現在布を使用しています。
しかし今後自然災害が起こると洗って使うこともできなくなるかもしれません。
そして義理母つうさんのショートステイや入院に備えてやはり使い捨てのマスクを購入することにしました。
義理母つうさんと一緒にPC画面を観ながら選んだのがこちら。
フィルターも日本製です。
日本製 夏用改良型 5点以上で特典あり カケンテスト済み 在庫あり 箱付き 白 使い捨て マスク 三層タイプ ウィルス飛沫 花粉対策 風邪対策 快適 クリーン 50枚入り 2点以上送料無料
義理母つうさん隣国Cは信用ならないと言ってきかないので日本製を探しました。
シャープのマスク当たらないし。。。
千葉の工場で作っているとのこと、個包装ではなかったですがファスナー付きの袋に入っていました。
夫が購入したC国の安いマスクと比較すると素材も柔らかくしっとりシルクのような不織布でしたよ。
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アルコールもハンドソープも見つけた時に購入
消毒用アルコールは7月現在出回り始めたものの、品薄です。
特にアルコールはジェルタイプが多く&K国さんが圧倒的。
ハンドソープも未だお一人様1点限り。
見つけた時に原産国を確かめながら購入している状態です。
コロナと暮らす、シンプルに暮らしたいけれど命を守る事が最優先
コロナとの暮らしがデフォルトになってきたので暮らし方もいささか変わりました。
しかし命あっての暮らしなので災害用品として『食』『衛生用品』はさらに意識して備えようと思いました。
量に関しては長期戦なので、何をどのくらい保有したらいいかはこれからもやりながら考えようと思います。
あとモノによっては手に入りづらいモノもあったりするのでタイミングの問題も大いに関係すると思います。
いろいろ試行錯誤しながらコロナとの暮らしをつくっていかれたらいいな、と思っています。
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