備蓄米とおぼしき「ブレンド米」が売っていたので早速買って食べてみましたよ〜。
ブレンド米 表記に備蓄米との記載は無し
入手したお米には”こしひかり”や”あきたこまち”などの「ブランド名」はありません。
今まで目にしたことのない包装です。

備蓄米、元々「備蓄米」という表記はせず市場に出回るということでしたので、この「ブレンド米」が備蓄米なんだろうな、、と推測します。


原料玄米の欄には複数原料米 国内産とありました。
精米時期が2025年3月下旬、
お値段は約3500円。
そこそこ割安になっています。
備蓄米はまずいのか?
古いお米だから不味い、、そんな先入観もあるかもしれません。
しかし備蓄米は低温保管で品質管理が徹底されているため、味の劣化はほぼ感じられませんでした。(わたしの舌がアレなのかもしれないけれど)
米のこだわりが強く、「特Aランク」にこだわっている方は違いがかんじられるかもしれませんが、、、
このブレンド米本当にうまい具合にブレンドされています。
適度に粘りもあるしパサつきもなし。
気になる保存臭もなし。
今回の政府放出備蓄米、家庭向けは令和6年産と5年産の混合タイプのためすごく古いのかといえば言うほど古くないのです。
また販売に並ぶギリのタイミングで精米しているので匂いに関して、さほど神経質にならなくても良いかと思います。
結論をいうと

ふつーにおいしいです!
ちまたでは「長めに浸水せよ」とか「何回もといでにおいを洗い流して」なんていっているのも見かけますが、今まで通りで全く問題ないです。
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どこで手に入れたか?
県内のまぁまぁ大手のスーパーで入手しました。
逆にまだ在庫が並んでいるコープにはブレンド米は置かれていませんでした。
在庫がなくなり次第切り替えていくのかな〜と思います。
米高騰 とはいえ二人暮らしなので消費も緩やか
米がないとか高騰しているとはいえ、我が家はシニア二人暮らし。
なのでこのブレンド米にモチ麦や雑穀を入れて炊けば、5キロ買っても1ヶ月とちょっとは保ってしまうんですよね。
またお米のブランドにこだわりもない方なので暫くはこのブレンド米をありがたく食べさせていただこうと思っているグリコです。
シニア暮らし、お米の高騰をきっかけに暮らしの質を意識して下げるいい転機になったとも感じていますよ。
本日は備蓄米のお味のお話、かび臭くも泥臭くもなかったし警戒するほどではありませんでした。
これからもお米に限らずいろいろなものがスムーズに循環していく暮らしが維持できますように。。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。グリコでした♪
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