家族全員が花粉症です。目がむず痒い。。わたしは抗アレルギー薬が効きすぎてしまうタイプなので出来るだけ薬を飲まないように心がけ、予防できる対策をしています。
花粉症がひどくならないためにしていること
わたしが花粉症デビューしたのアラ還あたり。
薬が効きすぎてからだの中の分泌が止まってしまう様で、なみだも出にくくなるし唾液の量も減るのです。
その症状が辛くて薬を飲むのは極力やめています。
まずは積算温度算出プログラムで予測する
2021年に花粉の飛散時期は「積算温度」から割り出すことができると知りました。
積算温度とは
植物とくに農作物の生育に要する熱量を表す目安の一つ。生育日数の各日の平均気温の積算値で表す。
※出典小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)より引用
ま、だいたいからだが知らせてくれるのですが、こういうデータから予測出来るのも好き。
日本は縦に長いので積算温度算出プログラムで、積算開始日を1月1日に設定し、積算終了日を設定し、最寄りの観測地点をポチして『積算』をポチすればおおよその予測はつきます。
昨日ためしに『横浜』設定で2023/1/1~2023/3/1で入力してみたら積算数値400度になる予想は2/28日でした。
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目が痒くなる前に保護めがねをかけて目を保護
わたしはレーシックの時に使っためがねをそのまま花粉対策に使っています。
うまい具合に両サイドが保護されるので、晴れて風が吹く日など目を保護してくれるので助かっています。
これを掛けてるだけでも目の痒みはかなり違います。
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地味だけど上着や帽子には静電気防止スプレーで花粉をつきにくくする
地味な対策ですが静電気防止スプレー(俗にいうエレガードってやつ)を上着や帽子にスプレーします。
外出して帰ってくるとついうっかりそのまま入っちゃうので、はじめから花粉を着きにくくする方がわたしには合っています。
マスク・消毒・手洗いはコロナウイルスからド定番なので説明する必要はないですね。
コロナウイルスと花粉症が世の中に広く認知され、怪しい格好で外に出ても、振り向かれることがなくなったのは唯一の救いかな(汗)。
この時期は花粉以外にも黄砂がきたりPM2.5が飛来したりで外に洗濯物を外に干せないのが辛いですが、しばらくの間は我慢!
今年は花粉の量が最大よ!とフットネスジムでもマダムの先輩が戦々恐々としていました。
今日は花粉対策を始めた話、きっと西にお住まいの方はもうはじめていることと思います。
ちょうどいい塩梅の弱い薬が出たら良いのにな〜と思っているグリコです。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
花粉症の皆さん、共に乗り切りましょう!
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