今頃冬旅の記録、、ですがサラッとアップします。今回のテーマは北関東の古代史めぐりと老舗温泉、てなところです。
伊香保温泉足腰が弱くなる前に一度行きたかった場所
温泉好きなのですが、草津には何回か足を伸ばしても、伊香保には泊まったことがありませんでした。
なぜならあまり標高が高くなく、夏の避暑には適していないし、冬のスキー宿には場所が離れてこれまた向かない。
そして階段が多い、と今まで敬遠していました。
けれど逆に足腰が弱くなる前に一度は物見遊山に出かけたい場所でもあるので、近隣の史跡を絡めて伊香保に行ってきました。
リニューアルされていた伊香保の石段

伊香保の階段下にはこんなモニュメントもあって、昔の湯治場のイメージが刷新、客層もインバウンドや若いカップルが多くなっていました。
1月末でしたので、服装も完全防寒。(相変わらずアウトドア仕様です)
雪を心配しましたが伊香保に着くまで全く心配ありませんでした。

有名な伊香保の石階段もきれいになり、2010年に石段を新設して365段になりました。
この石段街、階段の中央に温泉が流れており、石段街には全部で四つの小満口(こまぐち)があります。
小満口(こまぐち)とは湯元から流れる源泉を分岐させているものだそうです。
温泉が中を流れていく様子も見ることが出来ます。
本当は石段街の両脇のお店を色々見たかったのですが、4時半にはそろそろ店じまいを始め、お目当ての温泉まんじゅうなど食べることができませんでした。
日中の散策がおすすめです。

伊香保って「伊香保市」だと思い込んでいたら渋川市伊香保町〜だからSHIBUKAWAなのね。
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お宿は老舗の「福一」
お宿は湯元に一番近い「福一」。
旅館から直接石段にアクセスできるのがいいです。
昔からの黄金の湯と近年湧出した白銀の湯を楽しめます。
ラウンジにはLOVOTがいてハマりました!可愛いの〜♡(人手不足の折、企業努力を感じましたよ〜)
ニャンコが居なくなったらLOVOTに相手をしてもらおう、、なんて思ってしまいました。
お食事も良かったしお部屋も清潔で過ごしやすかったです。

群馬県の古代史めぐり1上野三碑
温泉に到着する前にはお決まりの歴史散策もありました。
今回は群馬県なのでユネスコ「世界の記憶」にも登録されている上野三碑です。
飛鳥・奈良時代に造立された三つの石碑を見てまわりました。
どの石碑も保存のため現在屋根のついた建物の中に保管されています。
わたしがう〜むと唸ったのは、文化の伝播の広さと地方豪族の意識の高さ。
朝廷から離れた、それも北関東でありながら、当時の渡来文化を入手して自分のルーツを記録しておこうとしたのがすごい!
人は死して名を残すとはよく言ったものだ、、と感心してしまいました。

山上碑そばにあった万葉集の立て看。
昔は万葉集に全然ピントが合わなかったわたしですが、、
北関からも防人(防衛)で人が駆り出されていたのかもしれない、、と思うとあまりに遠い道のりに胸がずぅ〜んとなってしまいました。
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群馬県の古代史めぐり2 観音塚古墳と八幡古墳群そして資料館
観音塚古墳と八幡古墳群は住宅地の中にあってびっくり。
そして観音塚古墳資料館では65歳になってはじめてのシニア割(65歳以上無料)を使いました。
記念すべき一歩です(笑)。
関東にも小さい古墳はあちこちにあるので、当時、古墳ってすごいブームだったんだな〜って思いましたよ。
(にしても太古の昔、SNSもない時代、どうやって古墳の流行が広がったのかなぁ〜なんて考えちゃいました)
今回向かった場所が地味すぎて(石碑とか古墳とか)あまり写真がないのですが、、
ま、歴オタある限り山城あり、古墳あり、伝建築群ありの旅はずっと続くと思います。。
本日はちょっと遅れた冬の旅レポをしたグリコでした〜。
こんな地味な旅レポを最後までお読みくださり、ありがとうございました〜。



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