チャラリ〜♪鼻から牛乳、、ならぬ鼻から胃カメラ 50からのからだアラ還編4

胃カメラ検査を、、してきたグリコール・グリコです。もう内視鏡って本当に無理！

内視鏡検査、すごく苦手（当たり前）

ちょっと体調が優れず、食も進みませんでした。

以前胆管にポリープがあるとも言われていたので今回”一回胃カメラをしましょう”、と言われた瞬間じんわり脇汗をかきましたぜ。

私は内視鏡が大の苦手。

勿論からだの中に管を入れるわけですから大丈夫な方はいないと思います！

それに対して夫シンジさんは胃カメラ全然平気〜♪といいます。

（夫シンジよ、どんだけ喉が太いんだ。。生物の個体差を感じますね、、、）

私は咽頭反射（おえ〜ってくるやつ）がものすごく強く、歯磨きをしていても歯ブラシがちょっと奥の方に入ったりするとおえおえしちゃうタイプです。

だから今回の内視鏡検査も鎮静剤で意識レベルをかなり落として検査をして欲しかったのです。

だがしかし！

そのDr.は鎮静をかけない派でした。

ガーン！

その代わり、おえおえが比較的少ない経鼻カメラで行うからと看護師さんから説明を受けました。

看護師さんはしれっと

昔と違って鼻からのカメラは管も細いし、ほとんどの方はおえおえせずに終わりますよ〜

と言いながら最短の予約をさくさく決めていきます。

実は胃カメラ検査をしたのがもう15年ほど前でその時はがっちり鎮静をかけてもらい、更に検査の時は手を握っててください！と看護師さんに懇願したくらいのビビリです、、（滝汗、大汗、脇汗）

大腸の内視鏡の時だって鎮静をかけても後半はそれが切れて痛い思いをしたし、ましてや咽頭反射がものすごく強いのに鎮静なしでやるんかーい！と当日はからだがガッチガチでした。

案の定看護師さんからDr.に

グリコさん、大変緊張されております首・肩・背中全てがガチガチです（笑）。

と報告されました。

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内視鏡検査、経鼻胃カメラの前鼻の穴にゼリー状の局所麻酔を垂らされる

最初に胃の中の泡？を消す薬とやらを小さなコップに一杯飲んで、鼻の通りが良い方に局所麻酔のゼリーを入れるのですが、緊張してどっちの鼻がよく通るのかわからず。

なんとか片方の鼻の穴に局所麻酔のゼリーを入れることになりました。

そしていきなりカメラを入れるのではなく、最初にカメラより細い管をお試しで通してから麻酔が効いた頃に内視鏡カメラの管同等の太さの管をいれてスタンバイ。

あんまり時間を延ばさないで〜麻酔が切れちゃうよ〜（汗、汗）

内視鏡検査、経鼻カメラにもかかわらずやっぱりおえおえする

内視鏡カメラが喉を通過するときにやっぱりおえおえしちゃいました。（涙目）

３回くらいおえおえしちゃったので看護師さんが終わるまでずっと背中をさすってくれてました。（ありがとうです、涙）

本当ならモニターを一緒に観て説明を受けるところなのですが、とてもそんな余裕はなく途中で”リラックスしてゆっくり呼吸してみて”と言われ無意識に昔のお産の息の仕方をしていました（笑）。

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内視鏡検査、バレット食道が２箇所

結果は胃と十二指腸はOKだったのですが、バレット食道が２箇所あると指摘されました。

逆流性食道炎とは言われませんでしたがこれも加齢なる変身のひとつでしょうか。およよ。

今後は数年に一回胃カメラならぬ経鼻カメラを飲んで経過観察です。

こうなると義理母つうさんが先か私が先か微妙になっていきますが、もちろん私が生き残ることにはなるでしょう。

なぜならわたしの生命線は無駄に長い！（大笑）

昨年末から腰痛に始まり故障者リストに入りまくっている私ですが、これも大きな節目と捉えて自分を労わりながらうんと可愛がろうと思いを強くしましたよ。

ゴール（自分が死ぬこと）に向かっての片付けはあらかた終わっているので

今年は本腰を入れてマジにエンディングノートをカスタマイズして作ろうと思います。

あとは過ぎていく時間をいかに充実させるか。

これが今の私の最重要課題です。やりたいことリストガン見しなければ！

だって〜なんだかんだ長生きしそうなんだもの。てへへ。