レンジフードと共にガスコンロも交換しました。凝った料理はしないのでガスコンロはお手入れが楽を優先しました。グリルはCOCOTTEプレートが付くモノにしましたよ。
ガスコンロも手入れが簡単な方がいい
ガスコンロで気になるのが焦げ付きの汚れです。
あとはグリルの排気口の汚れとグリル自体の汚れ。
今回は火力が〜とかハイスペックな機能より、やはり「お手入れが楽」メインにシンプルなガスコンロにしてみました。
それがリンナイのリッセです。
カタログも拝見しましたが、リンナイさんは”楽カジ+”と銘打って機能性だけではなく、ユーザー目線で使いやすさも重視しているな〜と感じます。
業者さんは75㎝の幅広を推してきましたが、フライパンを2つ同時に使うことはしないし、今後はもっと調理が簡単になってくる事を見越して今まで通りの60㎝。
最初トッププレートは今まで通り「黒で」と言ったのですが「シルバーの方がキッチンがより明るくなって良いです!」と推されてシルバーにしました。
全口「SIセンサー」は変わりなし。
※今回揺れピタ機能が追加され、機器本体が震度4以上の揺れを感知すると自動消火します。これは震災以降に追加された機能だと思います。
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リッセを選んだ3つの理由 焦げ付き汚れや油汚れを軽減してくれる
ガスコンロはどうしてもコンロ周りに焦げ付き汚れが付いたり、グリルの中やグリル排気口のところが油でベトベトになりがち。
そこのお悩みを軽減するべき改良が行われていました。嬉しい♡
- トッププレートの改良
- イージークリーンという技術でトッププレートのバーナー周りの温度上昇を抑え、焦げ付きを防止する仕様になっている
- スモークオフ
- グリルから出る煙や匂いをグリルの奥にある専用バーナーで焼き切ることで煙81%カット、匂い99%カット(サンマ焼いても???)
- ココットプレート
- グリルで使いたかったのがコレコレ。ココットプレートです。
蓋でガードするので、グリル内が汚れにくくなりました。パンフレットには
早速ココットを使ってチキンを焼きました。
グリル内は汚れませんがココットの内側はもちろん油が付きます。
「ココット」プレートは余分な油を両側の溝に流せるウエーブ形状なのでフライパンで肉を焼くより油ぎりが出来てがヘルシー。
また、「ココット」自体を丸ごと出せるので出た油はテッシュなどで拭き取り、普通に洗えば元通り♡
更に「ココット」プレートを使えばノンフライ調理もできるのが嬉しい!
ガスコンロよおまえもか!+R RECIPEというアプリと連動
ガスコンロも、、ついにスマホのアプリと連動しました。
ガスコンロよ、おまえもか!
ふれこみは、
豊富なメニューからレシピを選んで、下ごしらえをすればあとはアプリ対応コンロにレシピを送信するだけでオート調理!
※リンナイビルトインシリーズ総合カタログ2022 IIIより一部引用
使いこなせれば、確かに楽です。使いこなせれば。。。(ちょっと怪しい雲行きに)
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唯一の誤算 火力調節の方向が今までと逆だった
コレ、使って気がついたことなんですが、、、
今までのコンロはスライドバーを左右に動かして火力調整をしていました。
これが今回丸形の点火スイッチに変わりました。
スライドバーの時は左に動かせば強火力、右に動かすと弱火力。
今回の円形スイッチ、押すと着火は最初中火力からのスタート。
で、もうちょっと弱火しようかな〜とアナログ感覚&今まで通りに右に回すと、、
強になってしまうのです。
キャップとか閉める時、右に回すのは「おしまい」のサインで「弱」と思い込んでいたので、「強」になるのがなんか慣れません。(汗)
誰か、わたしの思い込みを理屈で納得させてほしい。。。
てか、そもそも操作パネルで調整、いやアプリを入れてスマホとペアリングさせて自動調理のガスコンロなわけで。。。沈黙。。
ううむ。時代だ。。。。
学ぼう。(汗)
まぁ今のところ火力調整の方向だけ意識していれば普通に使えるので(汗)、当分「ココット」プレートを楽しもうと思っています。
本日はレンジフードに続いてガスコンロを買い替えたお話、新しいガスコンロはお手入れがぐっと楽になりシンプル、、しかしスマホとのペアリングというおせっかいな機能がついていた、、というオチになりました。あはは。
まぁこうやってシニア、頭の体操に励んでおります。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
楽カジも楽じゃない?!グリコでした。
コメント
コメント一覧 (2件)
グリコさん
新しいガスレンジ!待ってました。
うちも遠距離介護中、実家のパロマと自宅のリンナイのスライドの向きが逆で本当に大変でした。
焦がしたりしてましたよ。
そして今まで通りガラストップは黒でと思っていたら丸投げした業者の方が薄い色にされてました(笑)。
納品されたのを見て、えっ?と思いました。
元気な時は、プロっぽいかっこいいのをお手入れしたいと思うのですが、人生は元気な時ばかりじゃない。そう考えるとやはり楽が一番と言う結論ですよね。
グリル使いこなして、楽においしいもの作って下さいね!
こんにちは、もず様。そうなんですね!
メーカーによって違うのかぁ〜学びました!
ちなみに丸いプッシュ式のボタンは「ダイヤル」と言う名称だってわかりました。
昔のオーディオのボタンを想像して右にひねると大音量になるのと一緒、、と覚え直しました。
ココットプレートはかなり良くて、グリルが本当に汚れないのです!
ココットプレートの扱いも楽♪今年はサンマも焼けそうですV