引き続き「大阪万博」レポです。今回は大屋根リングからの眺めを中心に入らなかったパビリオンのお姿をお届けします〜。
大屋根リングを歩くと気持ちがスッとする
なんせ地上は人人人。。の行列ばかり。
そんな時気分転換に大屋根リングにあがると景色が違って気分転換になります。

5/19は大屋根リングの上もまだこのくらいの人出で、海風も心地よく気分爽快でした。

フランス館は超人気(泣)。
大屋根リングは思ったより広く、単調では無いつくりなので人もうまく分散します。
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俯瞰から眺めるパビリオンもまたよし
いつもは見上げる建物(パビリオン)も俯瞰してみられるのも大屋根リングの良さですね。

アラブ首長国連邦のパビリオンの「天空に伸びるナツメヤシ」の柱。
タイルも砂漠カラーで美しいです。
こちらは入れたので次回紹介します♪

ポルトガル館の外構は船に使うロープが垂れ下がっております。
海の波のように飾られたロープは万博終了後も再利用される予定なんですって。
色々と話題の隈研吾さんデザインです。
テーマは「海、青の対話」。

こちらはさすがインド時間!と話題になった遅れてオープンしたインド館です。
ロータスの花のデザインが美しいですね。
(そういえば、5/19の段階でまだオープンしていないパビリオンがありました。ネパール館です。工事費未払いのトラブルがあり未だ解決せず。)

インドネシア館では民族楽器の演奏と踊りが披露されていました。
大屋根リングの利点はパビリオン主催の野外ステージを上から眺められるところでしょう。
音楽も聴けるし、ぎうぎうでないのも嬉しいところです。

隣のスペイン館のブルーがサウジアラビア館の白を引き立ててました。
サウジ行きたかった!
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大屋根リングあれこれ
5月末になって徐々に入場者数も増加していて、今後は大屋根リングも混雑しそうです。(汗)
大屋根リングは人感センサーがついているらしく、人数が超過すると大屋根リングの入場も制限がかかるようです。
これから入場者数が増えてくると入場制限もありになるのかな?
大屋根リングは内側からはエスカレーターであがれるし、外側に回ればエレベーターもあります。
大屋根リングの上は晴れると暑いですが、大屋根リングの下は風が通って涼しかったですよ。
現在万博ではユスリカが大量発生とのことですが、、
「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマなのでうまく共生できる手立てを模索して欲しいとも思います。。
今までの大阪万博シリーズはこちら↓



万博レポシリーズも後数回で終わる予定です。
最後までお付き合いしてくださるとグリコ、喜びます♡
宜しければ次回もお付き合いください。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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