ずーっとずーっとやりたかったことが出来ました。それは布団収納を揃えること。羽毛布団の打ち直しも終わったし衣替えシーズンに突入したので布団収納をオールチェンジしましたV
布団収納、悩んだ10 年
布団収納ずっとあれこれ見て探していたのです。
でも帯に短したすきに長しで、なかなかコレというものが見つからず早10年。。。
人数も減って使う布団もかなり精査して減らしたので衣替えのこのシーズンにエイヤッってチェンジすることにしました。
よくある布団収納、わたしが納得いかないところ
布団収納ここが不満1 我が家のクローゼット上部に幅に合わない
現在1Fクローゼット上に季節の布団を収納しているのですが、このクローゼット玄関設計の都合でやや浅めに出来ています。
上の棚の幅が45センチ、高さ65センチくらい。
普通の布団収納ケースだと幅があってちょっと出っぱっちゃう。
布団収納ここが不満2 大抵色がついている
なんか大抵色がついています。茶色だったり紺だったり、グレーだったり。
クローゼットの上部に置くので暗い色目だと重くなるので出来れば「白」がいいなと思っていました。
布団収納ここが不満3 不織布って通気性はいいけれど経年劣化してある日突然ポロポロと壊れる
不織布は通気性はいいけれど5年以上時間が経過するとある日突然ポロポロ劣化していきます。
そのそのポロポロを片付けるのが結構ストレスで布団収納にはちょっとなぁ、、と思っていました。
我が家は幸い湿気に悩まされる家ではないので通気性素材にあまりこだわらなくてもいいかも、、とも思いました。
布で出来ている布団収納袋が一番なのですが結構お高いのと、どうしても嵩高もふもふは避けられないので断念。
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イケアのSKUBBがわたしのニーズにバッチリ合った!
色、サイズ感、不織布ではないところ、なんかしっかりしてそう、、ということでIKEAのSKUBBを購入しましたよ。
4つを大人買い〜。
イケアの商品取り扱い説明はすべて非言語化&視覚化されている
色々な国で販売している企業のものって取説はほぼ多言語での記載をやめています。
(※ただし商品の素材や大きさは説明義務があるのか12ヶ国語で表示されていました)
以前マクドナルドの仕事場を見せてもらった時、アメリカ本土では英語の識字が出来ない移民も働いているため、言語表示ではなく指示は「絵」だという話を聞きました。(今はどうかはわかりませんが)
日本のピクトグラムがオリンピックでも話題になりましたがてっとり早く情報を伝えるのにはやはり『絵』の視覚情報ですよね〜。
IKEAのヘビーユーザーではないので無駄にこういうことに感動したりします。
で、このSKUBBがなぜパンパンモフモフになりにくいかというと、側面と底面に板があるからです。
日本だとこの底板が段ボールだったりしますがポリプロピレンプラスチックです。
ダンボールじゃないところが良い〜。
ビニールかと思いましたがまわりはリサイクルポリエステル生地。
角はメッシュの空気口があります。
いい感じです♡
生産国はベトナムでした。
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イケアのSKUBBに布団を入れてみる
SKUBBに収納する前のさま。
濃い色の袋はホットカーペットです。
このグタグタ感が〜ずっと嫌だった〜
SKUBBに収納後がこちら。
レビューに羽毛布団も入りましたって書いてあったので入れて見たのですが、打ち直した羽毛布団はパツパツで最後チャックを占めるところでやや苦戦。
それでも3個にそれぞれ羽毛布団を入れ、残り1つに毛布を2枚入れました。
最初は取手がついている方向で入れて見たのですが上部が空くのとなんか収まりがいまひとつだったのであえて立てました。
右横にあるのはスキーの小物類です。
この容れ物も、のちのち変えていくことにします。(ホットカーペットの収納袋もね)
クローゼットの上がスッキリ整って気持ち良い布団の衣替えも出来ました。
今日は久しぶりに収納の話、なんにせよモノを減らしたうえで考えるのが収納。
改良は続きまーす。でもスッキリすると楽しさも倍増ですね。
収納の変遷はここでも。↓
本当は収納するカゴが要らないことは分かっている。。
でも夫シンジさんがなんでも隙間に突っ込むので敢えての仕分けをする我が家。
またここも手直しが必要かも、と思うグリコール・グリコでした。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました〜。
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