何時も地味〜にあちこち改良しているグリコール・グリコです。1F折戸はまだまだ改良の余地大有りなのですが、やっとましになったところを今日は紹介します。この折戸はほぼ家族全員がなんかしら関わるものが収納されています。
収納、1F折戸内幾度も見直し
この折戸の一番下が高さがあり、実は使い勝手が悪かったのです。
中途半端な空間があると、園芸用品やちょっとしたメンテナンスのために使う大工道具など何時の間にか乱雑に押し込まれることが多く困った場所でした。
思い切って上の棚板を外して小さなラックを入れてみました。
収納 思い切って小さなラックを入れてみた
ほぼ防災コーナーになりました。
一番下の右側には箱から出したガスボンベストーブが入っています。
これは停電の時の非常暖房です。(未使用)
左側にはメンテナンス用のドライバーなどの大工道具が少し。
真ん中が水。
一番上が備蓄の乾電池、ろうそく。
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収納 園芸用品の諸々を追い出すことができた
ここは防災コーナーと用途が決まると、夫シンジさんも納得して園芸用品を外物置に入れてくれるようになりました。
あばよ。
もともと土モノを家の中に入れたくなかったので、やっとここで外と内を分離することができた。
う、うれしい。。。
収納 外した棚板を反対側に設置
幅が細いスペースですが、逆に背の低い花瓶など入れられるようになりました。
普段あまりみない料理本もここに入れています。
(一番下は猫砂と予備のニャンコトイレ)
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収納 2018年の様子
我が家はローリングストック方式なので、夏に使い切った水が又入ってこんな感じです。
義理母が単独で水分補給が出来るように、あえてハンディタイプのペットボトルもストックしています。
年寄りと暮らすとそれなりの準備も必要になり、モノが多めになるのがやや痛いところですが、、まぁ致し方なし。
収納 今後の改良予定
現在100均のカゴでカテゴリー分け収納をしています。
利点は軽いこと。欠点は経年劣化してくると割れてくること。
ゆくゆくは軽くてそこそこ丈夫なニトリさんのバスケットに変更していこうと思っています。
(MUJIさんのカゴは重たい、、)
見た目も大切ではありますが、歳を重ねると容れ物自体の重さもかなり重要になっていきます。
その辺りがオサレ感重視に出来ないところです。
まだまだ見直しが必要な折戸の中ですが、モノの精査を心掛けながら、使い勝手の良い収納を目指していきたいです。
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