50を過ぎると「診察券」が増えます。。。なんとかならんか、と思っていたらスマホのアプリで管理できるという情報を入手したので、早速やってみたグリコール・グリコです。
診察券、お年頃になるとジワジワ増えます
お年頃になると年々診察券が増えていきます。
なるべく財布に診察券を入れないように、我が家では名刺ホルダーに家族の名前をつけて引き出しの中に入れて保管しています。
それぞれが病院にかかる時にそこから診察券を抜いて病院に行くのですが、慌てていると診察券を忘れてしまったり、逆に通院回数が増えるとどうしても財布の中に診察券を入れっぱなしにしておくことも出てきました。
財布の中のポイントカードも減らしてアプリに移行中で、診察券もそうなったら良いな、、と思っていたところでした。
日経ウーマン9月号にその答えが!
たまたま寄ったコンビニで目にした雑誌、『日経ウーマン』。
普段は絶対手に取らない雑誌、『日経ウーマン』。
(だってバリバリできるワーママやバリバリキャリア女史がスタバでなんちゃらフラペチーノを飲みながら自分の持株の株価をチェックしつつ、パラリとめくる雑誌というイメージがあり、引きこもり主婦には縁のない雑誌という思い込みが強かったため、、汗)
この表紙の『真夏の疲れスッキリ1週間チャレンジ!』に惹かれて買いました。
(発売日が6日だからギリギリ滑り込みで買った感じ、、滝汗)
あんなこと、こんなことがあった夏。思わぬ介護の沼に足を入れた夏。。
家に帰ってパラパラめくると”スマホ1つで身軽に生きる!今時シンプルライフのすすめ”という特集がありましたぜ。
スマホ一つで、、全然使いこなしていないスマホ。汗。
ちなみにこの日経ウーマン、超有名ブロガーのおふみ様もミニマリストとして寄稿されていました。
おふみ様、手帳に自分の考えを可視化して整理していくという『ひとりブレインストーミング』を実践されているお若い真面目なブロガー様です。
オバハンの若い頃はそんなことつゆも考えなかったよ。。。
時間を、そして毎日を無駄にされていない方だな、とオバハン、草葉の陰で尊敬しております。
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診察券をスマホで管理できるアプリを知る
横道に逸れましたがその『日経ウーマン』の”30代会社員の心地よいミニマルな生活のすべて”にその情報はありました。
EPARKデジタル診察券というアプリを使って、病院の診察券を撮影するだけで病院情報が連携されるというものです。
早速ダウンロードしていくつか紙の診察券を登録してみました。
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デジタル診察券ができた
登録は自分の名前とメルアド、パスワードのみ。
ちなみに他のメールが来るのが煩わしいので、マイページの設定の通知設定のところの運営からのお知らせは受け取らないにしました。
(元々EPARKはお店の予約とかに使うアプリのようなので引きこもり主婦には無縁です。)
アプリで診察券を読み取るとその病院の電話番号を読み取って病院情報が出て、あとは手入力で自分の診察券番号を数字で入力を完了すると登録完成です。
家族の診察券も一元管理出来るとのことで、息子としてニャンコの名前を入力したものの正式な生年月日を詳しく入れなければならず、わからないので断念。(ニャンコの診察券は自分の名前で登録しよう〜。笑)
その他、お薬手帳もデジタルで入るようです。(未着手)
2022年追記:処方箋薬局で勧められて「ポケットファーマシー」というアプリを入れてみました。
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デジタル診察券、予約とリンクするものの、連携が課題
このEPARKアプリ、元々お店と提携して予約を取りやすくするものらしく、私の住む中途半端な地方都市では提携病院は道半ばで、私が利用する医院はこのEPARKと提携している病院は一軒のみでした。
そして大規模な総合病院は診察券そのものが磁気カードになって予約確認することが多いため、このアプリとの連携がなされないのが課題でもあります。
ともあれ、紙の診察券を持ち歩かなくて済む。ラッキー
色々煩わしかった紙の診察券。これで診察券を忘れた、なくした、財布の中を探す、ということが回避できます。ウヒョーラッキー♡
来月には歯科に通院する予定があるので早速試しに使ってみようと思ってます。
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