冬の衣類精査をしてみよう〜、と、全てのアウター(コート・ジャケット)を出してみたグリコール・グリコです。
冬のアウターは寒さの加減で必要な種類が決まる
すごい寒がりなのでまずは『寒さの度合い』で並べてみました。
冬アウター暖かさ5 ダウンコート 気候変動で南関東でも近年ドカ雪に遭遇
2014年、2月の豪雪は南関東でも大雪でした。その時の教訓もあって極寒仕様のダウンを購入しました。
こういう時は絶対ボトムスはパンツ系になるのでIラインの形になります。
おしゃれ関係なし。
パタゴニアのダウンコートでもう良いや〜と思っていたら、去年夫シンジさんがうっかりモフモフコートを買ってきてくれました。(う〜ん本当は2つもいらないんだけど、、)
私の手持ち札を確認してくれぃ。
というわけで2つあります。。。
2022年追記:今はパタゴニアのみです。
冬アウター暖かさ3 慶弔時にスタンバイするトレンチコート
実は慶弔のそれも弔の時に使う黒のコートは処分してしまって無いのです。
すごく重たくて今の私には無理になりました。。
なのでこのトレンチコートで押し通しています。会場に着いたら脱ぐので問題ナシ。
このトレンチは旅行やチョット出先でクロークに預けるような場所に行く時にも活躍します。
大人のおばさんですからかしこまった席に出る時もあるのです。(たま〜にですけどね。)
シーンに応じたモノの必要性というものも考えなくてはいけないのが大人になったオバハンの悩みですね。
2022年追記:コロナで外出が激減して手放しました。
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冬アウター暖かさ2 カジュアルお出かけモノのコートやジャケット
これ↑は冬のグループではなく、春・秋です。Iラインが好きだったのですが、スカートに移行しつつあるので、あと数年でおさらばとなるでしょう。
ツイードのジャケットが着たくて2年ほど着倒しました。スカートを履き始めたので
短めのジャケットが必要になったからです。
これは今年袖を通さなかったら今年でおしまいかな。。
秋〜初冬に着たジャケット。気温13度くらいまで上がれば着ることが出来ます。
インナーにどんだけ暖かいモノを着れるかで活用度が変わってくるシロモノです。
2022年追記:3点とも既に無し。
冬アウター暖かさ1 ドレスコート 薄くて実は汎用性が高い優れもの
このドレスコートは通年通して利用できる優れものです。
袖も半端丈でエリも小さく、リボンでキュッと締めるとボリューム感がある綺麗なAラインが出ます。
これが使いやすい。
雨の日にはレインコートの代わりにもなるので通年出しっ放しです。
寒い時には
中にユニクロさんのウルトラライトダウンを仕込めばまぁまぁの寒さでもギリギリいける。
寒がりの私にとってはウルトラライトダウンはインナー扱いです(汗)。
2022年追記:このドレスコートは残っています。やっぱり好きな形のものは残ります!
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冬アウター過渡期にある世代だからまだ動きがある
冬のアウター、『暖かさ5のモノ』はこれからも継続して使うと思います。
多分今度アップデートする動きがあるのが『暖かさ3〜2のカジュアルなもの』。年々からだと気候が変動するので、状況に合わせてうまく循環させていこうと思います。
見過ごせないのがシーンに応じた装い、というものも頭の隅っこに
全てカジュアルで押し通せないのが大人のおばさんです。
どうしても場面の雰囲気にあった装いも考えなければいけません。
めんどくせぇな、、おとな。
冬アウター軽い、暖かいを探せ
『軽くて暖かい』というのが第一のポイント。
歳を重ねると暖かくても重たいコートは着られません。
呪文のように言う。『軽くて暖かい』。と。
冬アウター多分体型も変化するのでこれからはゆったり目
スカートに戻ってきているのもあり、Aライン系のアウターが必要になるかな?と思っています。
例えばテントコート。
ティピーテント(アメリカンインディアンの移動用テント「ティピー」)のような円錐シルエットでゆったりだと、下にレイヤーも出来て楽そうです。
デザインで言えば”エリはいらない派”かな。マフラーで首を守るのが必須なので。
今年は手放すものはないけれど
今年はアップデートもなく、手放すモノは無いけれど、これからの自分の状態をよく見据えて入れたら出すようにして今の自分を絶えずフォーカスしていこうと思ってます、ハイ。
ボトムスは精査できましたぜ。なはは。
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