気がつけばシニア。全然意識してなかったけどシニア。の。グリコール・グリコです。一昔前はわからなかったシニアマダムの謎が最近わかって来ました。
シニアマダムのアクセサリー事情
若い頃、ある一定数の昭和のシニアマダムが何故皆一様に大きなアクセサリーをつけているのかが全くわかりませんでした。
成金なのか?
金持ち故の主張?
冷ややかな目で見ていたものです。そしてこう思いました。
あれはちょっと、、、(汗)
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20・30・40代と明らかに違う50代以降
それなりにやりくりしていたお顔も50を超え、シニアになると二重は眼瞼下垂気味に・頬は下がり気味・口元は意識しないと口角が下がり気味。
アラ還になって分かる大振りアクセサリーの意味
顔に、顔に華がなくなるのですぅ〜
今なら分かるシニアマダムのアクセサリー事情。
それと
ではないでしょうか???
また、光り物がレフ版効果になっているのかもしれません。ううぬ、侮れない。。。
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シニアになって私もし始めた大振りアクセサリー(汗)その1ピアス
ピアスを開けたての頃はポチッと小さいものが主流でしたが、今はできるだけ大きめで派手なものを探します。
ドーンとでっかいのとかジャラジャラ下がる系とか。
ただ、現在コロナ禍でマスク着用になりジャラジャラピアスがつけにくくなりました(2022年追記)。
ネックレスはつけていることを忘れてうっかり脱衣する際にブチッと切ってしまうそうなので、以前より装着することが減りました。
(実際家事をしていて長めのネックレスなどかがむと引っかかることもあり、家仕事の時に向いていないというのもあります。)
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アラ還になって私もし始めた大振りアクセサリー(汗)その2ブローチ
私には憧れの目標マダムがいて、そのマダムが”小物で遊ぶがよい”とアドバイスしてくれたのがブローチです。
眺めているだけでも元気をもらえるマダム紹介の本。↑
新しい本も出ていました。
憧れのマダムからは『装い・マナーとは相手を慮るところから生まれたものでもあるのよ』、とアドバイスをいただいたこともあります。その時の記事はこちら↓
私の場合は大きめのブローチで思い切り顔からの視線を小物に移す作戦です(滝汗)。
若い時は敬遠していたブローチ。(だってめんどいから)お年頃になって使い方がちょっぴりわかって来ました。
歳を重ねると、重ねた分の力技見せ方があるんだなーって思いましたぜ。オサレも年代ごとに変化していくんですね。。。
『シニアのアクセサリー事情』、シニアの皆さんはどう感じていますか?
コメント
コメント一覧 (2件)
欧州でコンサートに行くとシニアマダムたちがドデカイ宝石指輪をしているのを見かけます。
何か家宝の一丁羅的な祖母から母から・・・みたいな感じで見ています。
コンサートに対する装い着感が出ていて素敵だなぁと見ていました。
でもNYでは宝石より着ているものやバッグ&靴のトータルお洒落感が半端無かった印象が強くて、
ところ変わればを実感しました。
ほぼ日本の首都郊外で暮らす私は都会でお洒落なマダムを見て勉強させてもらっています。
グリコさんのこのカテゴリーの記事大好きです。
ちなみに叔母は筋金入りのお洒落で皇族か?・・・と思われるような帽子を大昔から被りまくって今も80歳ながら現役バリバリお洒落番長です。
普通の人が着ないような個性的なものを飄々と着こなしています。
ファッションにポリシーの無い私に服合わせは非常に難易度の高いスキルです。
グリコさんのビーズ?のブローチどちらでお求めになったのでしょうか?
とっても素敵。
欲しくなる逸品です☆
こんにちは、ブラン様。ヨーロッパの歴史を感じさせるアクセサリーの重厚感とアメリカのトータルドヤ顔オサレ、どちらも素敵ですよね〜。
昔は分からなかった大きなアクセサリーの意味。今は痛いほどわかります、365日ボヤけた顔をしていますから、、とほほ。
『お帽子』義理母も持っていますよー。ある一定の時代の正装のアイテムって感じですよね。
『お洒落番長』素敵なネーミング、さすがブラン様だ!ビーズのブローチ、丁度いつものKAYAの展示会とコラボして売っていました。
作家さんのアドレス送っときました、見てみてくださいな。