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シニアの小技 ブローチで小洒落たマダムになった気になる

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クリスマスも近くなりちょっとオサレもしたい季節。私は師匠えお仰ぐマダムからオサレの楽しさやちょっとしたコツを教えていただいております。そのマダムの推しがブローチです。今日はそんなブローチのお話です。

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目次

オサレマダムから小物使いでオサレを愉しむと良いと指南

私はオサレは好きだけれどオサレかというとそうではないと思っています。

でもオサレさんには近づきたいな、とは思っております。

グリコ

オサレマダムに指南されたのが小物使いです。

冬物に華を添える小物と言ったらストールや手袋が定番ですよね。

それ以外に特に推されたのが『ブローチ』。

初めは一つつけるにもドキドキものでしたが、歳を重ねると肝が据わるのか、顔に華がなくなるのかブローチ肥大傾向です。

当初わたしも今ひとつその良さがわからなかったです。

たぶんブローチって50代には何故かやや野暮に見え、しっくりき出すのが60代過ぎてからじゃないかな?と自分の体験で感じます。

なんせこれから世代は”顔がぼやけてくる世代”です。

視線を顔にではなく顔近くの何かに集めて華を作るのがお煮しめオバハンにならないコツかと思います。

ブローチの話はここでも↓

憧れのマダムも後期高齢者ですが工夫が楽しいと仰っていました。

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ブローチ、ブランド貴金属ではなくハンドメイド作家さんのものが楽しい

オサレマダムは自由な発想で作られるハンドメイド作家さんの軽くてちょっと面白いものが推し。

これは昨年買ったものですが厚さは2センチほどある丸と四角にびっしりビーズをつけたものです。

とっても軽いです。

1つではなく重ね付けするのが良いわよ、とアドバイスしてくれました。

初めは長めのベストにつけていたのですが去年からコートにつけるようにしました。

こちらはミナ ペルホネンの金糸銀糸の生地をつかったブローチと彩り屋さんのブローチ。

ミナのブローチは不思議と服を選ばなくて何にでも合います。

彩り屋さんは毎年ブラッシュアップするので追っかけのわたし。

胸元にちょんと飾りがあるだけでこれから世代は華やぎます。わたしは展示会とかで購入することが多いですが、ハンドメイドサイトで見つける時もあります。

ブランド貴金属じゃないとダメ!みたいな枠から自分を外すと意外に楽しい世界が拓けて来ます。

これから世代はいかに自分を自由にするか、いかに自分が楽しめるかがキーワードのような気がします。

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おとなのオサレは始まったばかり 自分を縛っていた枠からはみ出そう

オサレも生き方も今まで『ねばならない』的なものに囚われがちでしたが、もっと自由にやって良いんだな〜ってこの頃思います。

多様性という波が来て世の中も以前ほど『ちゃんと』という枠を押し付けなくなってきた気がします。

髪の毛の色が金髪ブタ野郎で外を歩いたとしても「ヤンキーだ」「あそこの奥さん、ウォータービジネスっぽいんじゃない?」と後ろ指を刺されることも無くなりました。(笑)

グリコ

良い時代になったと思いませんか?

そんな何でもありの時代になったのだからもっと自分を自由にして”レッドブル翼を授ける”的な生き方をどんどんしたいな〜と心底思います。

マダム曰く、

自分を楽しませることが何より大事よ

いつも深いマダムのお言葉。。。

おとなのオサレは始まったばかりですが、枠からはみ出ることを意識して色々チャレンジしたいと思っています。

世間にあわせるのではなく世間を自分に引き寄せる、くらいな強引さもあったって良いのでは?と今60代になって思っています。

コロナが再び広がり始めてため息が出ますが、感染対策をした上でなるべく外の刺激を受け自分をブラッシュアップさせたいな〜と思っているグリコール・グリコです。

オバハンだからこその輝き方ってあるはず!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました〜V

さ、参加してたりします。。

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